伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ハロとツバメ

2024年04月29日 | 
 我が家にツバメがやってくるのだが、2年前に巣立ちに苦労していたためか、繁殖をしてくれない。今年はどうなるのかな。考えていると、ハロが浮かんだ空をツバメが横切った。 . . . 本文を読む

昨年より環境になじんだ我が家周辺のキジ

2024年04月29日 | 
 昨年か、数年前からか良く覚えていないのだが、キジが我が家周辺を徘徊している。キジが同じ個体か、変わっているのか分からない。たぶん同じキジだと思う。今年は庭先10mでひんぱんに母衣打ちをする。人や愛犬が近くにいるのにだ。ここは自分のテリトリーだ。よほど自信を深めているのだろうと思う。 . . . 本文を読む

遠野和紙ボランティアの最も忙しいシーズンを乗り越えた

2024年04月23日 | 遠野町・地域
 この2週間ばかり忙しい日々が続いた。そんな気がする。一つの原因が、保存会の定例作業に加え、先週木曜日(18日)に「紙づくり」体験があり、その準備っ作業も加わったからだ。ただ今日の保存会の定例作業で実施した「しょしとり」は、もっとも忙しいシーズンを締めくくる作業となった。 . . . 本文を読む

カワズの声を聞きながら続く和紙・楮保存会の作業に参加

2024年04月13日 | 遠野町・地域
 遠野町入遠野にある遠野和紙工房「学舎」。昔、営林署の事務所や宿舎が設置されていた場所だが、現地の営林署が廃止された現在はほぼ取り壊され、残された旧事務所棟と県の補助金を受けて建設された遠野和紙工房「学舎」で遠野和紙継承の取り組みが進められている。 . . . 本文を読む

参加した和紙・楮保存会の活動で今シーズンやっと最後の釜だし

2024年04月03日 | 遠野町・地域
 昨日と今日、伝統工芸遠野和紙・楮保存会の定例活動があり、今シーズン最後の楮の釜だしをした。楮の伐採と楮はぎ(ふかした楮の枝から皮をはぐ作業)は終えたが、楮の皮から表皮等を削ぐしょしとりはまだ終っていない。引き続き来週からの定期活動が続く。 . . . 本文を読む