昨日開会したいわき市議会11月定例会の市長提案要旨説明で、国の認定内容に適合しないKYB株式会社等の免震オイルダンパーが、先頃竣工した「いわき市医療センター」(現、いわき市立総合磐城共立病院)に使用されていた問題に触れた発言があった。
発言では、医療センターに使われたオイルダンパーについては、製造にかかわるデータがないため、同社として全て不適合品として取り扱い交換するとのことで、市としては早 . . . 本文を読む
今日からいわき市議会11月定例会が始まった。
午前10時に本会議が開会し、市長をはじめ執行部から52件の議案が提出され、説明がされた。
この市議会に、市議団からは、消費税増税反対、ハラスメント禁止の包括的法整備、放課後児童クラブの職員配置基準等の堅持の他、幼児教育・保育の無償化に関わり2件で、合計5件の意見書案を提出した。
私が起案したのは、以下の2案でした。
幼児教育及び保育の . . . 本文を読む
今日、執行部に質問の詳細の説明・・というより、質問項目を示したという方が正しいか。質問はこの流れで行っていくが、答弁によっては、再質問等で中身を突っ込んでいくことになる。
そのために、さらに質問準備を重ねなければならない。
ちなみに私の質問は12月3日の5人目。午後3時10分頃からの見込み。質問時間は質問・答弁あわせて60分。
通告した質問項目は以下の通り。
1 職員の働き方改革 . . . 本文を読む
いわき市議会11月定例会は27日に開会する予定ですが、この議会に向けた一般質問の質問通告がありました。
私は4項目について、以下の通り提出しました。
明日、火曜日には、通告内容の詳しい説明をすることになっています。
一般質問通告内容
1 職員の働き方改革について
(1)職員の超過勤務の実態について
(2)改善の取り組みについて
2 風力発電事業に関する安全確保に向けた本市 . . . 本文を読む
11月最後の日曜日、例年のように「遠野もみじまつりin竜神峡」が開かれた。実行委員会の主催。
遠野町滝地区の鮫川河川敷の公演をメイン会場に、1,000人を超える方々が参加したという。
メインステージでは、様々な団体、というよりも、私が見た限りでは、上遠野中学校と入遠野中学校の生徒のみなさんがダンスなどを洋増していました。
竜神峡のもみじの紅葉具合は、そう半分位という感じか。昨 . . . 本文を読む
きょうが誕生日だったということを日本赤十字社からのメールで知った。つまり、それまでは全く忘れていたのだ。毎年の事だが・・。
おかげ様で無事58歳を迎えることができた・・が、予定される11月定例会に向けた準備に悩む日々の中での誕生日となった。
でも、待てよ。きょうって、何というか・・特別の事が続いて、誕生日が祝われていたような気がしてきた。
まずは朝。いつものように愛犬の散歩に出たのだ . . . 本文を読む
北海道と東北の消防援助隊が参加する、緊急消防援助隊合同北海道東北ブロック合同訓練が市内で開かれ、訓練の様子を拝見してきた。
訓練はブロック内を持ち回りで実施され、次に本市で開かれるとすれば40年後ということで、なかなか、拝見できない訓練ということになる。
午前8時30分に議会棟前を出発し、まずは、小名浜港2号ふ頭での船上救出訓練と、同ふ頭に設置された大型スクリーンでは小名浜マリンブリッジ . . . 本文を読む
いつものように愛犬の散歩・・といっても、最近はジョギングになっているのだが・・を済ませて、午前中は入遠野小学校の学習発表会を拝見した。
開始時間が1時間遅れで、新しく南白土墓園に完成した合葬型墓地の内覧会もあったのだが、時間的に間に合わないので、こちらはパスし、学習発表会を全部拝見した。
「入遠野小学校の学習発表会を最後までお楽しみください」という1年生の「開幕の言葉」に続き、スロー . . . 本文を読む
いわき市田人町に新たに計画されている株式会社ガイアパワーの「(仮称)たびと中央ウインドファーム計画段階環境配慮書」の住民説明会を聞いてきた。
配慮書の抗告縦覧と、これに対する意見書の締め切りはもう終了している。同社のホームページを見ても、「田人中央」の配慮書の詳細な内容を確認することができない状況だ。それでも、この説明会で出された意見は、準備書に向けて活かしてくれるようだ。
なぜなら、説 . . . 本文を読む
11月2日に開かれた戦没者慰霊祭の遺族の追悼の辞が胸を打ちました。この言葉をどう受け止めたのか、議員だよりの記事に書きました。
ご覧ください。
戦争と平和・憲法が問われる秋
戦没者遺族の追悼の辞を胸に置いて考えたい
前号既報の通り、市議会の新しい構成を決めた10月臨時会では、2017年度の決算に対する採決が行われ、全19決算が認定されましたが、日本共産党市議団は一般会計決算など3議 . . . 本文を読む
先週のいつだったろうか。火曜日かな、水位曜日かな・・とにかくその頃から書き始めた文書を、とりあえず今日書き終えることにした。そうでなければ、脱稿することができないかもしれないと思ったからだ。
最初に書き終わった時は18,000字程度だった。文章チェックをしながら見直すことを、2度、3度、5度、繰り返すうちに21,000字、25,000字字、27,000字と文章が長くなり、最終的には34,63 . . . 本文を読む