きょうの朝刊に活動日誌を折り込みました。
製作がなかなか手につかず、ほぼ一ヶ月休んでしまいました。最近新聞に入らないという声もあったようで、お待たせをしてしまいました。
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きょうはいわき市のいっせい清掃デー。隣組のみなさんといっしょに、法面から道路に落ちた土を上げる作業を行いました。側溝のマスにたまった土に草が生えていたものの、水の流れに支障はなさそうで、しかも側溝の泥あげはしないよう市が呼びかけているのでそのままにしました。放射性物質を含むごみの中間処分場が、早期に作られてほしいものです。
その後、田んぼの草刈りをしました。今年は一度もしていなかったので、セ . . . 本文を読む
きのう石原慎太郎東京都知事が辞任し、新党を立ち上げることが報道されました。
その石原都知事は、郡山市で開いた関東圏知事会議の際に、東京電力福島第一原発を視察したと報道されていました。その際の彼の発言がこれ。
「原発事故をもって、人間が開発した現代的な新しい技術体系を放り出すのは愚かだと思う」
原発の必要性を説いた発言だが、この発言に対する怒りの言葉を何度も聞いた。県内では、県内原発廃炉の . . . 本文を読む
10月24日、渡辺敬夫いわき市長にあててオスプレイ配備と低空飛行訓練の中止を求める申し入れ書を提出、対応した鈴木英司副市長と懇談しました。副市長は「市民の安全と安心を守るのが行政の役割。この件についてはほとんど情報がなく、まず情報収集に努めたい」とのべました。合わせて新日本出版社からいわき市に贈呈するために送付されてきた、同社刊の「オスプレイの真実」を手渡しました。
オスプレイの配備はいわき . . . 本文を読む
市議会の控え室が変わりました。もっとも日本共産党市議団の控え室は、場所は変わりません。しかし、面積が増えました。今朝、入ってみて、びっくりするほど広くなっていました。
日本共産党市議団は、9月の市議会議員選挙で、現職4人が当選し、議員数は改選前と変わりません。しかし、定数が40から37に減少したために、1人あたりの基準面積が増えたことから、部屋の面積も拡大しました。さっそくツイートしたところ . . . 本文を読む
東日本大震災と原発事故から1年7ヶ月。2回目の夏が過ぎ、2回目の秋を迎えました。朝、飼い犬ノアとマメタの散歩に出かけると、「チッ、チッ」となじみの地鳴きが聞こえてきました。ジョウビタキです。
私がさえずりを明確に聞き分ける事ができるのは、スズメ、カラス、ウグイス、キジバト、ホトトギス、ヒヨドリ、モズ、エナガ、モズ、キジ、コジュケイ、ガビチョウ、カッコー(今年は全然聞きませんでした)、シジュウ . . . 本文を読む
10月20日、上遠野小学校の学習発表会に招かれ、子ども達の学習成果の一端を見させていただきました。午後に猪苗代町で開かれた議員研修会に参加するため、全学年を見ることはできませんでした、1年生、2年生、3年生がそれぞれの持ち味を活かしながら熱演していたことが印象的でした。
1年生は「ねずみのじょうど」という劇でした。私の世代では「おむすびころりん」と言った方がおなじみかもしれません。畑でおむす . . . 本文を読む
市内で敬老会が継続的に開かれています。10月19日は、私の活動地域となっている勿来が午前に勿来体育館で、また午後に上遠野公民館で敬老会が開かれたため、出席して祝意を伝えてきました。
みなさん大正、昭和、平成と激動の時代を生き抜いてきたたくましい方々。答礼では、「激動の時代を、それぞれの立場で生きてきました。太平洋戦争を乗り越えて平穏な生活を手にしました。しかし、被害し日本大震災で失った人たち . . . 本文を読む
昨年、抽出検査でセシウムが安全値とされた地域のコメから、後日、基準値を超えるコメが相次いで発見された教訓から、今年度収穫米は全袋検査を実施することになり、始まっています。県補助によりいわき市内ではJAいわきが5ヶ所(4ヶ所が出荷米、1箇所が縁故米・自家消費米)、JAいわき中部が1ヶ所、また(株)相馬屋、(有)米問屋、福島糧穀(株)、合計9ヶ所で検査が行われています。もちろん費用は無料です。
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9月14日は、入遠野小学校の学習発表会でした。各学年が素敵な発表をしてくださいました。
まず1年生に驚かされました。発表は、「ねんころかめのこもりうた」というオペレッタで、ウサギ、タヌキ、キツネがいっしょに歌い継ぎカメに冬眠させず雪を見せてあげようというストーリー。カメは無事に雪を見ますが、子どもたちは10曲全てをしっかり歌って聞かせてくれました。少し前に劇団四季の「ガンバの冒険」の公演に招 . . . 本文を読む
10月9日、改選後始めての常任委員会が開かれ、それぞれが担当する部局の重要施策の説明が行われました。私が所属するのは文教・経済常任委員会。経済の部分は改選前、2年間努めた環境・経済常任委員会と同じですが、環境がはずれ文教が加わりました。文教は経験がなかったことからこの委員会を担当することにしました。
さて、この常任委員会の所属が決まったのは、10月4日に開かれた臨時議会でした。この議会では議 . . . 本文を読む
昨年の東日本大震災後の相談は、「擁壁が崩れて下の住宅に被害が及びそうだが、住宅ローンに加え、擁壁改修でさらに借金をすることになると生活が厳しい。支援制度はないのか」という内容が一番最初だったように記憶しています。調べても、宅地など小規模な土地被害の復旧に焦点を当てた制度はありませんでした。震災から1年半年、いわき市は独自に宅地に対する支援制度を創設し、昨日、記者会見で詳しい補助要件を公表しました . . . 本文を読む
10月1日、「カルチェ・ド・シャン・ブリアン」(旧うおしん)で、いわき市政功労者表彰式が行われ、自治功労、産業功労、社会福祉功労、ボランティア功労で、45人1団体が表彰されました。
受賞者の代表は、「地域のみなさんと家族の支えがあっての受賞で、感謝しています。中山間地では高齢化にともなう様々な問題に加え、震災の未曾有の災害で課題が山積している厳しい条件の中、支えあう大切さを感じてきました。こ . . . 本文を読む
きょう30日午前、昨日の満月祭の後始末を手伝いました。グランドにある小行灯を撤収し、倉庫に運んでしまい込む作業。小行灯の撤収はなかなかきつい作業で、晴れ渡った空の下、汗だくで作業を続けました。
「いわき遠野歳時記・満月祭」は、遠野町の福島県立遠野高校校庭などを会場に開かれました。前日、暗い中、沢山の方の来場で賑わいました。
今回で8回目ですが、暗い校庭とサッカーグランドにたくさんの灯籠の . . . 本文を読む