いわきアリオス大ホールで開かれたいわき演劇鑑賞会の例会で、シーエイテイプロデュースの「さくら色オカンの嫁入り」を鑑賞しました。
転勤してきた同僚を一度食事に誘ったばかりにストーカー被害を受け外出恐怖症を患う月子(荘田由紀さん)。オカンの陽子(熊谷真実さん)が突然連れてきた婿になるという「捨て男」こと研二(佐藤アツヒロさん)。はじめは研二を拒否する月子だがそれぞれの人生を知るうち受け入れははじ . . . 本文を読む
2011年3月11日の東日本大震災。押し寄せた津波に防護が不十分な東電福島第一原子力発電所の1号機から4号機が水素爆発事故をおこし、双葉郡の住民は避難を余儀なくされました。それからまもなく4年を迎えようとしています。
いわき市でも約2万4000人の方が避難生活をされていますが、28日に共産党の長谷部淳県議と宮川えみ子県議が楢葉町の仮設住宅の集会所に集まっていただいた方からお話を聞くというので . . . 本文を読む
「不」定期に発行している活動日誌を作成しました。今度の日曜日、2月1日の朝刊やしんぶん赤旗日刊紙・日曜版等に折り込む予定です。内容はブログですでにお知らせしていますが、自家消費用食材の放射性物質測定に非破壊式装置を導入する件や、衆院で21議席に増やした日本共産党が「政党助成法廃止法」を国会に提出したことなどです。一応コラムらしき欄も頭をひねって書いています。起承転結の4段落をめざしたのですが、起 . . . 本文を読む
昨年、おそらく6月定例市議会だったと思いますが、自家消費用農作物等の放射性物質検査に、非破壊式の検査機器を導入することが議決されていました。昨秋には導入され、秋の産物、特に野山で採取したキノコの測定などがしやすくなると思って、その旨回りの方にも伝えていたのですが、装置の製造などの関係で納入まで時間がかかると知った時には後のまつり。そのまま年を越していました。
本日、議会棟の控室に行ってみると . . . 本文を読む
日本共産党福島県委員会が県党会議を開き、いわき地区の代議員に選出されていたことから参加してきました。
日本共産党の規約では、地方の党組織は、その地方の最高決議機関である党会議を毎年開くことになっており、当面の活動方針を決めました。会議の中では81歳の方も発言され、宮城県から福島県内の自治体に来たものの近くに仲間がいなかったことから日本共産党との関係が途切れていたといいます。憲法を守る活動など . . . 本文を読む
毎月一回、マルト中岡店側で市民団体が実施する憲法九条はじめ日本国憲法を守る署名行動に参加しました。「戦争を出来る憲法を作らせないための署名にご協力ください」と呼びかけると、協力してくださる方々が相次ぎました。
マイクを持って署名への協力も次のように訴えました。
「昨年12月の衆議院選挙で自民党が基本的に議席を維持したことを受け安倍首相は、選挙中ほとんどふれることがなかった改憲について . . . 本文を読む
きょう街頭宣伝をしました。平和憲法と国民生活を守ることが大きな課題となる年、その仮題達成に努力することを訴えました。次がその内容です。
街頭演説
こんにちは日本共産党の伊藤浩之です。
昨年の暮れは総選挙で幕を下ろしましたが、この選挙で自民党・公明党の政府与党は、基本的に改選前の議席を維持しましたが、このことは決して安倍内閣が進めてきた政策が支持されたものではありませんでした。
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東電福島第一原発の原子炉建屋周辺の井戸「サブドレン」から地下水をくみあげて浄化後に海に放出する計画について、原子力規制委員会が認可したと報じられました。漁業権を持つ漁業者は風評被害の拡大への懸念からこれに反発していますから今回の認可によってただちに浄化水の放出とはならないと思いますが、十分な説明のないままに認可ということがそもそもの問題なのではないか、そう思います。
サブドレンから組み上 . . . 本文を読む
山の杉の木が茶色の花をつけて、山が一面茶色になったことに気づいたら、さっそく目がゴロゴロしだしました。花粉症の始まりです。4月の中旬まで、しっかり防護策をとらなければなりません。
山や林の広葉樹が葉っぱを落とした今の季節は野鳥の観察に適した季節です。犬の散歩などしながら、鳥の姿、さえずりを楽しんでいます。
まず最初はエナガです。犬の散歩の方向に、道端の雑木林の枝を渡って行きました。
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日本人がまたテロに巻き込まれた。イスラム国を名乗る集団に拉致されていた日本人ジャーナリストら2人の命と引き換えに、72時間以内に2億ドルを支払うよう要求する動画がネットで公開されたのです。どんなことがあってもテロは許されません。しんぶん赤旗は、「日本共産党の山下芳生書記局長は20日午後、過激組織『イスラム国』とみられる日本人殺害予告について党本部で記者団に問われ、『テロ集団による卑劣な行為は絶対 . . . 本文を読む
きょう日本共産党第3回中央委員会が開かれました。午前中、志位和夫委員長の中央委員会報告がネット配信されましたが、部分的・とぎれとぎれに聞いた感じなので後でしっかり読んでおきたいと思います。
そして午後、いわき市議会議会改革検討委員会が開かれました。現在協議されているのは、①議会報告会の開催のあり方、②政策提案検討委員会のあり方、そして③委員間討議のあり方、そしの三点です。
そもそもこの委 . . . 本文を読む
第1原発のサブドレン水を浄化処理した海洋放出について、国と東電がいわきの漁業者に説明会を開いたことが17日に報道されました。説明会終了後、東京電力ふくしま復興本社の石崎芳行代表が、「技術的な説明については一定の理解を頂いと思う」とコメントしたといいます。今回の説明もあくまで漁業者に向けたもの。このような説明の仕方で良いのか、あらためて疑問の思いがわき上がってきます。国や東電が漁業権を持つ漁業者に . . . 本文を読む
いわき市議会11月定例会が昨年12月に開かれており、日本共産党市議団の議会報告の作成をすすめてきたのですが、やっと完成し、今日発注しました。25日の朝刊、福島民報と福島民友に折り込む予定です。画像はカラーですが、印刷物は1色刷りです。
下の画像をクリックすると大きくして読むことができますが、印刷物の方が読みやすいと思いますので、折り込まれた時にはそちらもどうぞご覧ください。
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いわき市での北部に位置する久之浜町末続地区で「放射線への理解を深める地域モデル事業」の住民説明が行われたので、お話を聞いてきました。
同地区は双葉郡に隣接し、原発事故後はいわき市長の判断で、市内中部で避難生活を送った体験を持ちます。原発事故後、住民の自主的な活動で地区内の放射線値や土壌のセシウム量を詳細に測定しマップを作成、また避難先から地域に戻ってから積算線量計を利用して住民の被ばく線量を . . . 本文を読む
2015年初の活動日誌を作成しました。遠野地区には今度の日曜日、赤旗には1週遅れで折り込む予定です。ご覧ください。なおブログはカラーですが、印刷物は1色刷りです。下の小さな画像(サムネイル)をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
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