伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

いわき市には暮らしの復興支えることが求められています

2013年07月31日 | 市政
 8月4日付、議員だよりの原稿を書きました。ご覧ください。  議員だより記事  参議院選挙が終わりいわき市長選挙が9月1日告示、8日投票で行われます。東日本大震災と原発事故からの復旧・復興に取り組むいわき市。今後の本市の課題を考えてみたいと思います。  7月30日、市立高久小学校体育館で、平高久地区、豊間地区のまちづくり懇談会が開かれました。  津波で壊滅的打撃を受けた地区を含む地域の懇談会 . . . 本文を読む

たくさんのトンボを見た朝の散歩

2013年07月29日 | 自然
 先月の6月定例会から1ヶ月半、議会と参議院選が続き作成できなかった「日本共産党 伊藤浩之の活動日誌」を作成、ほぼ完成しました。  毎朝の犬の散歩の途上で撮りためた写真はたくさんあるのですが、何を記事にしようか迷いました。結局、参議院選挙にまつわる自民党の再稼働公約に関することと、6月定例会の一般質問を載せることにしました。紙面は後日、このブログにもアップしたいと思います。  さて昨日の朝の散 . . . 本文を読む

romっちさんへ

2013年07月24日 | 福祉・医療
 romっちさん。コメントありがとうございます。具体的に寄せられた要望について、市の障がい福祉課と話してきました。参議院選挙中、時間がとれなくて、今になってしまいお許しください。  さて1点目の、声の広報いわきのCD化の件です。この件は、障がい福祉課ではなく広報広聴課ですね。  現在、声の広報いわきの作成は、東京の日本盲人連合会に委託し作成しており、利用している方は30名弱だそうです。CD化に当 . . . 本文を読む

衆参で与党自公が多数のもとでいわき市政は

2013年07月24日 | 市政
 日本共産党市議団が毎週発行する議員だよりの原稿です。 ▼参議院選挙 市民の立場で発信する市の姿勢が大切に 衆参で与党自公が多数のもとで  21日の参議院選挙で投票が行われました。政権与党が半数を超えたもとで、本市に何が問われて来るのか、考えてみます。  今回の参議院選挙で、日本共産党は比例代表選挙で前回参院選から159万票上回る515万4000票(9・68%)を獲得し5議席、地方区で東京 . . . 本文を読む

県内原発廃炉の決定打を参院選挙で

2013年07月16日 | 選挙
 本格的な夏の到来を知らせるような暑さが続きます。7月25日には、四倉海岸で海開きが行われ、いよいよ海水浴シーズンが到来しました。東日本大震災と原発事故から2年4ヶ月。いまなお続く原発事故は、いわき市にも被害を与え続けています。  昨年は勿来海岸だけだった海水浴場は、四倉海岸でも線量などを確認の上で開設されることになり、市内でメインとなる海開き式典が行われました。波打ち際には、式典終了を待ちき . . . 本文を読む

romっちさんコメントへの返事です

2013年07月08日 | 市政
 romっちさんのコメントに、コメント欄で以下のような返事を書いたのですが、目立たないのでブログに再掲します。romっちさん、気がつきましたらご返事ください。 romっちさんのコメントへの返事  romっちさんコメントお寄せくださりありがとうございます。内容に分からない点があったので市の担当からお話を聞いてからと思い、コメントへの返事が今日になってしまいました。分からない点があるものですから、 . . . 本文を読む

人災とやっぱり考えていない東電・特別委員会報告

2013年07月06日 | 原発
 7月2日に開かれた東日本大震災復興特別委員会について報告しておきたいと思います。  委員会は、東京電力福島第一原発の事故原子炉海側に設置された観測用井戸から高濃度のトリチウムとストロンチウムが検出された問題などで、東電側に説明をさせるために開かれたもの。説明には東電常務執行役で福島本部副本部長兼原子力・立地本部副本部長の新妻常正氏らがあたりました。また委員会前に議長、副議長と各派の代表で、6月 . . . 本文を読む

「県内原発廃炉は福島県自民党の要望 公約ではない」と安倍首相

2013年07月05日 | 政治
 参議院選挙が公示しました。  自民党は原発の再稼働を盛り込んだ参議院選挙公約を掲げています。一方、福島県の自民党県連は県内の原発全廃炉を公約していますが、3日の党首討論会で「TPP反対の北海道県連、普天間基地の県外移設の沖縄県連、福島県内原発廃炉の福島県連。県連と本部がねじれている。ごまかしではないか」という趣旨で問われた安倍首相は、「(再稼働を盛り込んだ)自民党本部が出したのが公約で、各県連が . . . 本文を読む