伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

懐かしい。「窓ガラス」 研ナオコ さんが THE ALFEEの伴奏で歌う。かぐや姫がバックの「海のトリトン」も。

2020年03月15日 | 文化
 ユーチューブを開いたら、研ナオコさんが「窓ガラス」をTHE ALFEEのギターで歌っていた。オリジナルがそうだった。懐かしい。南こうせつとかぐや姫がバックコーラスを務めた「海のトリトン」もあったなあ。探してみた・・。 . . . 本文を読む

わらび座公演ジパング青春期ー慶長遣欧使節団出帆」を拝見ーちょっと涙が浮かんだ

2020年02月29日 | 文化
 いわき市文化芸術交流館「アリオス」で、わらび座の公演「ジパング青春期ー慶長遣欧使節団出帆」があった。わらび座とは40年程前からご縁があるのだが、作品を鑑賞するのは20数年ぶりかな。作品の印象は以前とずいぶん変わったが、人に対する温かいまなざしは変わらないかな。花粉の影響かどうか分からない、涙が流れて仕方がなかった。 . . . 本文を読む

久々に演劇を観た

2020年01月30日 | 文化
 久々に演劇鑑賞会の例会に出かけた。加藤健一事務所の「滝沢家の内乱」(吉永仁郎作、加藤健一演出)に出かけた。鑑賞会はずいぶん見ていないかな・・。そう、幼児が入ってしまったり、質問準備の関係で、疲労感に襲われて、断念したりの状況だったが、久々の観劇は楽しい時間だった。舞台は「南総里見八犬伝」の作者・曲亭馬琴の家族を中心に描かれる。さて物語は。 . . . 本文を読む

希望舞台「釈迦内棺唄」を見た

2019年11月14日 | 文化
 10月26日に急きょ連絡をいただき、若干お手伝いもすることになった、劇団・希望舞台の「釈迦内棺唄」がいわき市文化芸術交流館「アリオス」で11月13日に上演され、拝見した。初めて拝見したが、人は人の心に突き動かされて変わるものという思いが、舞台の空気を伝わって流れ込んでくる、そんな思いで舞台を拝見した。良い舞台だった。 . . . 本文を読む

風の谷のナウシカと福島

2019年01月04日 | 文化
 風の谷のナウシカを見た。  何回目だろう。今日の放送はノーカット版ということで、その意味では久しぶりの鑑賞ということになるのだろう。  物語は、人類が開発した全てを焼き払う能力を持つ巨神兵の戦争から1,000年後、汚染された環境の中で人類が細々生きる未来を舞台にすすむ。人類が住む地域と、人類が住むことができない蟲に支配される腐海とよばれる地域に分断された世界で、自然に全てをゆだねて生きよ . . . 本文を読む

いわき市立美術館のエリック・カール展を見てきました

2018年05月05日 | 文化
 「はらぺこあおむし」。うちの子ども達が幼児の頃、寝付かせるときに絵本を読んであげたが、その中で何度も読んだ記憶くがある。  失礼ながら、鮮やかな色彩の絵はどこか前衛的な印象を与え、幼児向けなのかな・・なんて思ったりもしたが、子ども達にしてみれば、鮮やか色彩に心が奪われるのだろう。何度も、何度も、読まさせられた記憶が残っている。  その作者エリック・カールの展覧会を開くと案内が届いて、これは見 . . . 本文を読む

この世界の片隅に・原作読みました

2016年12月30日 | 文化
 この世界の片隅に。確か映画だったな。TVで見た気がする。  と思って検索すると、そう映画になっていました。  画像は映画のホームページ(この世界の片隅に)から拝借しました。  この原作を読んだと知人がフェイスブックに感想を書いていたので、気になって原作のコミック上中下の三冊(双葉社刊)を購入して読んでみました。  映画のことはよく分からなかったのですけれど、原作を読んで戦時中の広 . . . 本文を読む

泣いた。笑った。いわき演劇鑑賞会例会「歓喜の歌」。

2016年12月14日 | 文化
 だから演劇はやなんだよな~。でもいいんだよな~。  何がやだかって、大勢の人が観劇している中で涙があふれきて、そのことを他の人達に気づかれたら恥ずかしいですよね。その点、DVDやTVならば、涙があふれても他の人の視線を気にすることない。ホールで行われる演劇で涙があふれても人に気づかれないようにする。なにしろこれが大変なんです。だから、やなんですよ。  でも、いつもはテレビの画面でしか見ること . . . 本文を読む

みて良かった。夢千代日記/1年ぶりの演劇鑑賞会例会でした

2016年03月30日 | 文化
 暗くてよかった。  そして隣の席に観客がいなくてよかった。  いくつかの場面で、涙が溢れて・・。  でも暗かったので、いくらこぼれても安心です。むしろ恥ずかしいのは、涙を拭うために、目に手をやることでした。  演劇鑑賞会の例会は、ほぼ一年ぶりにでした。  中国残留孤児、広島のビカドン(原爆)、育ての親と子の絆、そして子どもの命を救えず深い絶望に苦しむ男。それぞれが悲惨な、そしてきつい体 . . . 本文を読む

母と暮らせば

2015年12月16日 | 文化
 「母と暮らせば」。あれ、どこかで聞いた言葉だな。そんなことを思っていました。井上ひさしさんの作品にあったような・・とも思っていました。  週刊現代の12月26日号が、女優の吉永小百合さんと映画監督の山田洋次さんの戦後70年スペシャル対談「あの日感じた暑さの中で」を掲載していました。  その中で山田監督が言っています。 「井上ひさしが広島を舞台に描いた戯曲『父と暮らせば』と対になる物をという . . . 本文を読む

市民文化祭/政党カーで高橋千鶴子衆院議員訴え

2015年11月08日 | 文化
 昨日の紙智子参議院に続き、きょう高橋千鶴子衆院議員がいわき市に入り、政党カーで日本共産党の政策を訴えました。きょうは常磐から植田までその政党カーに乗り込みました。  その前に遠野地区では、秋季の全国火災予防運動に合わせて消防訓練が行われ、冒頭だけでしたが、様子を拝見させていただきました。 . . . 本文を読む

子ども達に教えられる文化祭/ちまたに満ちる安倍政権への不信

2015年10月24日 | 文化
 今年の秋は選挙の秋、ということで、連日、県議選に関する報道が続きますが、芸術の秋、文化の秋でもあるわけで、今日は上遠野中学校の「紅葉祭」と入遠野小学校の学習発表会に招かれて、出席してきました。  紅葉祭では、各学年の総合学習の時間での学習の発表がありました。  1年生は、地域の歴史やいわき市の観光、東日本大震災の被害などについて、2年生は職場体験について、そして3年生は高校への体験入学に . . . 本文を読む