あっという間に大晦日。明日から2022年が始まる。今朝の散歩、ご近所の紅梅が、また消えていた。花を消した犯人は・・。 . . . 本文を読む
遠野和紙を根っこで支える材料づくりのボランティア活動をはじめて去る11月で丸1年。今日、ボランティア活動ではないが、地域おこし協力隊院に誘われ、菊判の和紙をすく練習に取り組んだ。和紙すきまでの材料の準備も含めて体験し、ほぼ全ての工程をしてみたことになる。1年の活動をまとめて掲載した方が、和紙づくりが分かりやすいというコメントもいただいていたので、知りうる限りでボランティアの1年を振り返ってみたい。 . . . 本文を読む
昨日と今日は、遠野和紙ボラティアの活動日。遠野町下滝の2ヶ所のコウゾ畑で枝の刈り取りをした後、入遠野越台の遠野和紙工房「学舎」で、枝を蒸して皮はぎなどをした。その後は、最近はまっている(?)ちり取りをした。 . . . 本文を読む
久々に講演会を聴いた。いわきフォーラム’90が主催する講演会で、遠野町在住の櫛田幸太郎さんが、「晩秋の奥会津を訪ねて~石造遺産拝観」と題して、奥会津の石造りの文化財をめぐった際の話を聞かせてくれた。 . . . 本文を読む
先だって、7日、コウゾを刈っている時だ。エンジン音と並んでゆっくりと空を横切る機体があった。この遅さはプロペラ機。哨戒機P-3Cか。作業の手を止めて写真を撮った。あれ、この機体は何だ。 . . . 本文を読む
7日と今日は、遠野和紙のボランティアに参加した。コウゾ刈り取りと皮むきのボランティア活動に加え、活動終了後、ちり取りと打解もしてみた。ちり取りは冷たい水作業、打解は力仕事。終えてみると、木槌を振った腕が痛い。 . . . 本文を読む
今週は、中高生の時期に聞き始めた曲のライターやシンガーソングライターの訃報が続いた。NSPの中村貴之さん、そして作詞家の喜多条忠(まこと)さん。曲、そのものが途絶えることはないだろうが、訃報に接すると一抹の寂しさのようなものを覚えるのは不思議。 . . . 本文を読む