元日の早朝発生した大地震、能登半島地震と命名された大地震は困難な中で救助作業等が進む中で徐々に被害が拡大している。翌2日夕刻、羽田空港で航空機事故が発生した。相次ぐ惨禍を教訓に、安心して暮らせる社会に前進できることを願いたい。 . . . 本文を読む
今朝7時頃の我が家周辺の気温は16度。だいぶ涼しくなった。先週は草刈りや水害の被害にあった親せき宅のがれきの搬出など、力仕事をして過ごした感がある。週明け、足に何となく疲れた感を持ち越した。 . . . 本文を読む
突然、カタカタと鳴り出した家具。次第に大きくなる震動に、その行く末を見守るしかなかった。我が家の被害は小物が落下した程度で済んだ。それにいても津波等の被害がなかったことにほっとした。。 . . . 本文を読む
ニュースを見ていたら福島県の新地町で、道路脇の斜面崩れ通行止めになったという報道していた。昨日は、地元遠野町でも県道脇の法面が崩れ、一時通行止めになった。東日本大震災の影響があるのだろうか。 . . . 本文を読む
東日本大震災から10年、その記念日を迎えた。我が家の壁紙はあの時の揺れで破れたまま。大谷石製だった塀も、震災発災1ヶ月後の4月11日、12日の本市西部の井戸沢断層等由来の大規模な余震で崩れたまま。震災の傷跡はそのままだ。 . . . 本文を読む
あら、今日も揺れた。23日にはいわき市が地震・津波を想定した防災訓練を実施したが、その日も揺れていた。震災の余震に違いない。もうすぐ震災10年。まだまだ震災の影響は続いているということなのだろう。 . . . 本文を読む
今週の議員だよりは、水害対応に関して会派の提案を記事にしました。昨年11月12日付(№2258)では、「信玄堤」と呼ばれる霞堤から、堤防等で閉じ込める発想を転換し水を逃がす発想が必要だという趣旨の記事を書きましたが、6月定例会に渡辺議員が、緊急放水口のないダムでも大雨が予想される際にはダムの排水を進めて大雨に備える対応が必要と主張していました。議員だよりの記事を紹介します。 . . . 本文を読む