いわきアリオスで、劇団「希望舞台」が、水上勉作「釈迦内棺唄」を上演するという。11月13日の13時30分と18時(いずれも開園時間)の2回公演。会場は小劇場だ。本文にチラシを掲載しておきます。ぜひ作品をご覧ください。 . . . 本文を読む
台風19号と10月25日の台風21号に続く大雨で、市内の被災範囲が拡大した。こうした状況を受けて、会派としていわき市が被災者の暮らしの再建に向けて引き続きしっかり取り組むことを求めて、清水敏男市長に要望書を呈出した。本文に要望書全文。 . . . 本文を読む
昨日と今日で、遠野地区4つの小中学校のうち3つの小中学校で開催された学習発表会と文化祭を拝見した。本日は上遠野中学校の紅葉祭、昨日は入遠野中学校のくずの葉祭、そして上遠野小学校の学習発表会だ。25日の台風21号の接近に伴う雨では、遠野地区には大きな被害が出ることは、幸いにしてなかった。子どもたちも、安どして発表に取り組めたと思う。迫真の発表に、感動と笑いをいただいた。 . . . 本文を読む
昨日の台風21号の影響で、市内では強い雨が降った。特に海に近い地域で雨が強かったようで、各地で越水や冠水、がけ崩れが発生したようだ。幸い遠野地区では大きな被害はなかったようだ。新たに被害にあわれたみな様にはお見舞い申し上げます。市が台風19号にともなう浄化槽の復旧や保証に対する補助制度を新たに始めることが分かった。内容は本文で。 . . . 本文を読む
借り上げた住宅を仮設住宅と見なす「民間賃貸住宅借り上げ制度」、「住宅の応急修理制度」の受付が始まるようだ。また、被災した水道味給水区域で飲用に使用していた一般家庭の井戸水の水質検査の手数料を免除することが決まった。詳しくは本文で。 . . . 本文を読む
台風19号で被災した介護サービス利用者の利用料が無料となる。来年1月末までの措置。また、井戸水検査の料金免除の検討がされていると支所に連絡していたところ、無料にすると連絡があったことの知らせがあった。しかし、災害対策本部の話題にはなっていないようだ。なぜ・・。 . . . 本文を読む
平浄水場の復旧作業がすすみ、浄水が可能になったことから、10月22日から平の一部地区から給水作業を開始するという。断水区域に一気に水を流すと、水道管にかかる圧力の関係で管の破損を招き復旧がさらに遅くなることも考えられるため、5つの区域に分け、順次水を流すため、最も遠い久之浜・大久地区には早くても4日間程度かかる見込みだという。給水計画の詳しくは本文でご覧ください。 . . . 本文を読む
台風19号で大規模な水害のあった平窪地区、小川地区、赤井地区から、常磐交通の買い物支援バスが当面の間、運行されることになったという。自家用車が被災している被災者の買い物などを支援するという。本文に記載する。 . . . 本文を読む
昨夜の雨の降雨量は、30mm弱だったのだろうか、幸いに当初予想されていたより少なく、朝、鮫川の様子を見たが、前日より若干水量があって濁ってはいたが、災害を起こすほどではなかった。ただ、予報によると、台風20号の影響で、22日には今日より強い雨が降るようで、土壌が水分を含んでいる中ということもあり、引き続き、緊張感をもって生活していくことが大切なのだろう。台風19号の被災者支援策として市営住宅等の一時提供が公表され、避難生活者が無料利用できる温泉施設が新たに増えた。また、上遠野地区の八幡神社では秋の例大祭前夜祭が行われた。 . . . 本文を読む
やっと始まるか、の感がある。罹災証明申請の受付を10月19日から始めると各派代表者会議に報告がされた。被災者が各種支援制度を受ける前提がこの罹災証明だ。ただ、申請しても、調査、判定の手順がかかるので、すぐに証明書が発行されるわけではない。迅速な対応ができるよう、市の体制構築ものぞみたい。申請窓口などは本文の方に記載する。 . . . 本文を読む
前のブログで被災者生活再建法の適用について書いたが、あらためて勉強してみた。すると被災家屋の判定が進まないと、対象になるか、ならないか、分からない現実が見えた。被災者の気持ちを思うと、何かしらの改善が必要なのではないだろうか。 . . . 本文を読む
いわき市がこれまでに公表した被災者支援策等をまとめてみた。市の取り組みは、被災状況の確認に追われているようで、被害の規模に比べて、調査の手が足りない状況のよう。総理が「激甚災害」への指定に向けて調査を急ぐとしている。しかし、税収と被害額が基準となる激甚災害の認定基準を考えると、まだ時間がかかりそうだ。調査そのものに対する支援を厚くしてもらう必要があるようだ。また、被災者支援には「ニーズを先取りして、被災者の支援を迅速に進める」としている。しかし、災害救助法の適用はされたが、被災者生活再建支援法の活用などについての国の考えは、昨日の時点だが、市には届いていない。被災者は、災害の後片付けで気が急いているとともに、生活再建に心を痛めている。しっかり取り組んでいただきたいものだ。 . . . 本文を読む
夕方に電話をいただいた。台風19号で水害を受けた親族宅に後片付けに通っているが、市職員に聞いても生活の立て直しに役立つ情報を得られないというのだ。今度の災害ではすでに災害救助法が適用されており、現時点でこの法律の範囲で支援が受けられる可能性があるが、そのことが行政内部でも共有されていないというのだ。災害に関しては、災害救助法、被災者生活支援法、そして、これは行政が行う事業の補助の関係になるが激甚災害法などが適用されると思うのだが、それぞれの段階で、必要な情報を、行政、市民が共有することがとても大切になると思う。遠野町で水害被害にあった地区での活動を通じて思う。本文に、災害救助法に関する支援策についてまとめた内容を紹介する。 . . . 本文を読む
台風19号が爪痕を残して去った。被災されたみなさんにはお見舞いを申し上げたい。いわき市遠野町では、床上浸水など水害等が発生、土砂崩れでの住宅倒壊もあった。遠野支所の状況を見ると、被災ヶ所の調査・確認に追われ、水害を受けたお宅では片付け作業等が始まっていた。平では、平浄水場が被災し、断水が発生した。水道局に復旧の見通しを聞いた。 . . . 本文を読む