いわき市議会10月臨時会が開かれました。2012年9月のいわき市議選から2年、折り返しを迎えた市議会ですが、常任委員会等の任期は2年とされていることから、新たに委員会を設置するために開かれたものです。
委員会を構成するたびに問題になるのが、委員長・副委員長の選出方法です。議会を新たに編成するときに、特定の会派を排除しポストを分配することがあります。このような手法は議会の民主的運営にはなじみま . . . 本文を読む
日本共産党市議団が発行する議員だよりに書いた記事です。
福島県知事選挙と県議会議員選挙が10月26日、終わりました。佐藤県政の継続を訴えた内堀雅雄氏が新しく県知事に選ばれ、また県議補欠選挙では前市議の自民党新人が初当選し、約1年間の任期を務めることになりました。今回の選挙は、原発の再稼働や輸出など原子力エネルギーにしがみつく国政に、原発事故被災地からエネルギー政策の転換をせまるという意味 . . . 本文を読む
日本共産党市議団で発行する「議員だより」に書いた記事を加筆したものです。
10月28日、いわき市交通安全市民大会が開かれました。大会では、交通安全に業績のあった個人や事業所を表彰するとともに、小中学生の交通安全作文とポスターコンクールの表彰を行いました。また、交通事故の根絶に向けて、全席でのシートベルトやチャイルドシートの着用、飲酒運転の追放などを盛り込んで交通事故の根絶を呼びかける「交通 . . . 本文を読む
昨日のことですが、地元のいわき市立上遠野中学校と入遠野中学校のの文化祭に招かれ、生徒たちの発表を拝見してきました。
上中の文化祭は「紅葉祭」と言い、現在のPTA会長の祝辞によると、会長が中学生の時に第1回があったらしく、今年は34回目。私の息子が中学生の時だから6年前には各学年2クラスで100人を超えていた生徒も、現在では各学年1クラスで83人の生徒数だとか。会場に座る生徒たちの席を見なが . . . 本文を読む
今日は少し疲れが残りました。というより少しづつ疲れが溜まってきているような気がします。
相談事の関係で、午前中に遠野支所と市役所を回り、午後からは県会議員補欠選挙の吉田えいさく候補の候補者カーに同乗し、小浜町、佐糠町、植田町、中岡町、錦町などをめぐち、辻々で吉田えいさく候補への支持はもちろん、県知事選挙での熊坂義裕候補への支持を訴えて回りました。あちこちで手を振るなどの応援をいただきありがと . . . 本文を読む
県知事選、県議会議員選挙の投票日まで6日を残すのみ。告示後2回目の候補者カーへの同乗となりました。植田、窪田、中岡、山田から遠野まで同行し辻々から吉田候補と、県知事選では自主的支援をする熊坂義裕候補への支持を訴えました。
今朝の福島民報に県知事選の中盤情勢が掲載されました。その記事では、県知事選に望む政策として「原発事故の収束」などがトップにあげられていました。その願いを生かすのは、県内 . . . 本文を読む
遠野町の各地区神社で例大祭が行われました。上遠野の八幡神社では例大祭の後、神輿の渡御が行われました。
前夜には前夜祭で神事が行われ、本祭を迎えました。本祭は神事を行った後、神社本殿から神輿に御霊を移し、祓い清めた神輿が町に繰り出しました。やりやほこ、幡などかかげて街を練り歩きました。
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昨日は、日本共産党の県会議員補欠選挙の吉田えいさく候補の候補者カーに乗り、勿来、泉、小名浜をめぐり候補者の紹介をして、支持をお願いしました。
吉田候補は、原発事故のもと安心感を持ってくらせる福島県とするために、子どもの検診の充実など市民のねがいを県政に届け実現することとともに、今度の選挙で消費税増税や集団的自衛権行使の容認で戦争をする国づくりをすすめる安倍政権にきっぱり審判を下そうと呼び . . . 本文を読む
県会議員補欠選挙が告示されて2日目。日本共産党の吉田えいさく候補は、常磐を出発し、勿来、午後からは勿来の南半分、泉町、小名浜をめぐり支持を訴えます。
選挙にあたり発行を計画し、選挙前にどんな内容にするか悩んで作った法定ビラ1号が刷り上がりました。新聞折り込みも含め、順次お手元に届けることができると思います。選挙運動には、公職選挙法で様々な規制があるため、法定ビラもその規制下で表現されています . . . 本文を読む
県会議員補欠選挙が告示されました。立候補を届けたのは日本共産党の吉田えいさく候補、元市会議員の自民党候補、そして元民主党県議の無所属候補の3人です。今度の選挙は、何と言っても、誰が県民のねがいを、生活者の視点からどれだけ県政に届けることができるのかどうか、そして国政選挙が当面予定されない中で安倍自民党政権の政治にきっぱりと審判を下す1票を誰に投票するのか、この2つの大切な意味を持った選挙だと思い . . . 本文を読む
福島県いわき市の平小太郎公園で10月15日夕、「憲法守ろう!原発なくそう!いわき市民集会」が開かれました。約300人の参加とみました。
集会はいわき市労連、平和フォーラム、小名浜地区労などで作る同集会の実行委員会が主催し、ここ数年一日共闘で開かれています。主催者代表などのあいさつ、発言に続き、高校生平和大使の本田歩さん(17)が発言。原発に反対といいづらくなっている現状を語りにながら、震 . . . 本文を読む
㏲付の議員だよりの記事を書きました。敬老会で出席した田人町と遠野町、いずれも高齢化率が上がっている地域です。9月28日に、NHKが「漂流社会―“老後破産”の現実」を放映しました。戦後、日本がめざした長寿化が進行しつつあるのに、その長寿を喜べない現実もある。番組は深刻な問題を突きつけているような気がしました。そんなことから、今回は高齢社会に関して記事にしました。
老後破産・老後 . . . 本文を読む
県知事選が告示されています。昨日の新聞(福島民報)は、世論調査の結果から選挙序盤の情勢を伝えました。
それによると、元副知事が優勢なものの、「8割以上が知事選に関心を持っているが、まだ投票する候補者を決めていない人も多く」と伝えました。投票の基準は「政策や主義・主張」が42%で最多。県政に望む政策は、「震災からの地域再生」が27%、「放射能問題への対応」が20.2%、「医療・福祉の充実」が1 . . . 本文を読む
いわき遠野歳時記と題して行われる「満月祭」が、福島県立遠野高校グランウンドをメイン会場に行われました。10回目の開催となります。
以前は入遠野小学校をメイン会場に行われていましたが、東日本大震災の年から遠野高校に会場を移し、高校生ボランティアの手を借りながら実施されています。こんなに寒かったかな、と思うほどだったのですが、例年よりほぼ1ヶ月遅れの開催と聞けばうなづけます。また台風19号 . . . 本文を読む
県知事選挙が昨日告示をしました。ネットはどこまで出来るのだったっけか。よく分からなくなっていました。あらためて調べると、ブログやSNSでは選挙運動ができるということを確認できました。
ということは、昨日の熊坂義裕候補の個人演説会について書いても、何の問題もないということなのか。そんなことを考えながらの帰宅途中、コンビニ立ち寄ると、久しぶりの友人会いました。午後8時頃のことです。
「いつも . . . 本文を読む