上弦の月
2019年11月30日 | 空
週が明け、月曜日になると12月定例会の質問通告締め切り。控え室に行って、準備作業を進めた。夕刻、西の空に浮かぶ月は三日月。細くく引き絞った弓幹（ゆがら―というらしい）が冴え冴えとした空を感じさせた。右斜め下には金星が並んで光っていた。 . . . 本文を読む
昨日の朝6時20分の気温は10度、今朝は0度。温度差は10度にもなる。愛犬を連れて歩くむき出しの耳が冷たく痛い。そんな季節がやってきたのだ。霜をまとい凍り付いた雑草、愛犬の飲み水は表面に氷が浮かぶ。今シーズン2度目の氷結だ。畑の土は霜柱で持ち上がった。田人を回った。支所の付近は氷点下5度だったとか。市内でもこんなに温度が違う。びっくり。 . . . 本文を読む
いわき市議会12月定例会は、来週の木曜日、12月5日に召集される予定になっていますが、これに先立ち提案される議案が公表されました。今回の議員だよりは議案の紹介と、11月定例会について書きました。 . . . 本文を読む
朝の愛犬の散歩で、最近よくアカゲラを見かける。距離にして40ｍ程になるだろうか。枯れ松のてっぺんにしがみつき、時折幹をつついたり、裏側に回ったり、おそらく餌を探しているようなのだ。冬になると姿を現す鳥たちも、時々、ひょっこり姿をあらわす。労せずに鳥見ができる、私向けの季節がやってきた。 . . . 本文を読む
いわき市議会11月臨時会では、災害関連の議案とともに平成30年度の各会計の決算が採択に付された。9月定例会で継続審査となり、10月に一般会計と特別会計・企業関係それぞれの特別委員会が開催され審議されていた。議会のルールで、審議して最初に開かれる議会で採択に付されることになっているの。そこで最初の議会となった臨時会での採択となったのだ。会派を代表して溝口議員が登壇して討論した。討論をいっしょにまとめながら短くしなければと思っていたのだが、約6,600字の討論となってしまった。 . . . 本文を読む
いわき市議会11月臨時会が開かれ、台風19号及び10月25日の豪雨災害の道路や農地関連の復旧や中小企業者支援策等の関連予算を可決し、専決処分となっていた市税や国保税の減免条例等を承認した。いずれも全会一致。市長の行政報告に対し質疑に立った。質疑者は私の他に2人いたが、会議は午前10時に始まり、閉会は午後9時20分頃。長い１日となった。 . . . 本文を読む
朝の愛犬の散歩は、6時が過ぎてもまだ日が昇っていない。6時30過ぎ頃、山の端から陽が昇る。朝の空を撮った。22日予定の臨時議会に向けて議会運営委員会が開かれ、その後、臨時議会で採択に付されることになる2018年度の決算議案に対する討論を、討論予定者と一緒に準備作業をすすめ、ほぼまとめ上げた。夜、テレビをつけていたら、ＴＵＦで「小さな神たちの祭り『あの日ありがとうも言えずに別れた愛する人たちへ時空を超えてもう一度だけ逢いたい。震災から9年目 の夏に起きた奇跡の物語」の放送が始まった。涙がこぼれた。 . . . 本文を読む
今度の議員だよりの原稿を書いた。テーマは、先週金曜日の清水敏男市長に対する予算要望の提出と懇談。その内容を概略まとめた。この件は、本ブログで要望内容とともに概略を掲載していたが、懇談内容も少し膨らませているのでよろしかったらお読みください。 . . . 本文を読む
入遠野小中学校を卒業し、現在、その作品が各国で紹介されている洋画家・大沼博暉さんが、遠野町の「サロン＆ペンション・ミモザ」で個展を開催している。同所では3度目の個展で、私は2度目の鑑賞となるが、その美しい画面に見入られてきた。 . . . 本文を読む
毎年、市長に次年度の予算に関する要望書を提出しているが、今年も例年同様、今日午後4時に市長に要望書を提出した。要望に対し市長は、「できるところから取り組んでいきたい」と答えた。 . . . 本文を読む