伝統工芸遠野和紙・楮保存会の白皮作り等材料づくりの活動は20日に終了していた。その後、卒業証書用紙の紙漉きをしてきたが、今年は今日で終了した。 . . . 本文を読む
19日の伝統工芸遠野和紙・楮保存会の活動中、午前9時30分頃、しばらくの間、環天頂アークが見えた。朝から厚ぼったい雲だったので、光学現象は見えないだろうと思っていた日だったのだが、見事に裏切る、美しい虹色が空を飾った。 . . . 本文を読む
伝統工芸遠野和紙・楮保存会は毎年の活動の締めくくりにコンニャクを作る。いつから続いているのか分からないのだが、恒例の作業だ。当然、和紙の材料作りもする。2日間、朝から夕刻まで作業に参加した。 . . . 本文を読む
先週から始まった遠野和紙・楮保存会の楮伐採や楮はぎ等の作業が12日、13日も引き続いて行われ、健診を予約していた13日は休んだものの、12日には参加し、しょしとり等の作業をした。そして今日は、卒業証書用紙の抄紙を始めた。 . . . 本文を読む
11月29日に屋久島沖に米空軍のCV-22・オスプレイが墜落し、登場していた8人全員が死亡した。そのオスプレイの生産が2026年に終了することが12月9日に報道されている。事故の影響ではないというのだが・・。 . . . 本文を読む
いわき湯本高校遠野校舎から最後に卒業する在校生(3年生)の卒業証書用紙の紙漉きの授業が昨日7日に行われた。今年は保存会からも紙漉きを援助して、授業をともにし、1人2枚の紙漉きを終えた。翌日には同校舎敷地内で栽培された楮の伐採(収穫)をいっしょに行った。保存会としては、同校生徒と最後の共同作業となると思う。 . . . 本文を読む
日、8日とミドルベリー大学日本校の生徒3名と教員2人が、遠野和紙の体験で遠野町を訪れた。1泊2日、正味6時間弱しかない滞在中に種々の作業を詰め込んだ計画をたて案内した。忙しい体験活動させてしまったが、たぶん普段はすることのない作業に歓声や感嘆の声が上がった。楽しく和紙に親しんでくれたようだ。 . . . 本文を読む
野鳥
2023年12月01日 | 鳥
野鳥の観察に好条件の季節がやってきて、様々な冬鳥が見られるようになった。この時期、柿の果実が熟してくる。たまたま見ていた柿の木に中型の鳥が繰り返しやってきた。 . . . 本文を読む