昨日通りかかった時、つぼみだったニリンソウ。今日は咲いているかと、再び行ってみた。
花はまだ少ないですが、花を開いていた。
昨日はこんな感じ。
咲き始めていたモミジイチゴも見つけた。
自宅庭のサクラはほぼ満開だ。
3月21日が開花。10日目の満開だった。気温が下がっているためか、花が長持ちしているのかな。
自宅のスイセンも開花した。
ス . . . 本文を読む
民主文学同盟いわき支部などが、しんぶん赤旗日刊紙連載の「大地のうたごえ」作者の「たなかもとじ」さんの講演会を開いたので、聴講した。
大変申し訳ないが、この連載に目を通したことはない。従って小説に関しては何も言えることはないのだが、単行本として発行されるようなので、機械があれば目を通してみたい。
講演によると、国の有り様をどうみるかを根底に、東京電力福島第一原子力発電所の事故を題材に、 . . . 本文を読む
活動日誌No215を作成した。
腹づもりでは、中学校卒業式での祝辞をメインにして作成し、3月中に折り込みできるよう作成しようと考えていたのだが、議会定例会のあれこれがあって、結局作成できなかった。
定例会が閉会し、市議会報告の作成・発注も済んで、やっと活動日誌の作成に取りかかり、昨日からの2日間で作成することができた。
もっとも作成が進まなかったもう一つの理由は、コラム記事のアイデア . . . 本文を読む
議会改革特別委員会が開かれた。議会基本条例作りに向けて具体的に一歩を踏み出す会議だった。次回までにどんな形にしていくのか、各委員の会派の意見をまとめてもらうことになった。
新聞の本の紹介コーナーにあった「風がはこんだ物語」(ジル・ルイス文、ジョー・ウィーヴァー絵、さくまゆみこ訳)が気にとまっていた。
取り寄せ、さっそく読んでみた。
舞台は難民船。戦争から逃れるために乗り込んだボ . . . 本文を読む
2月定例会の市議会報告を編集してきましたが、各議員の原稿の提出も受けて編集を完了し、印刷に回しました。
4月7日の福島民報、福島民友に折り込む予定です。
以下が、紙面と記事です。
市議会2月定例会
いわき市議会2月定例会は2月21日から3月14日まで開かれ、市長提案の議案118件を可決、人権擁護委員の推薦に関する諮問案1件に同意、また市議会提出の意見書6件、継 . . . 本文を読む
いわきアリオスで開催された東日本国際大学といわき短期大学の卒業式に出席してきた。
東日本国際大経済経営学部97名、同健康福祉学部20名、いわき短期大学幼児教育課89名が学位記を授与さえれた。この他に留学生別科生20名が卒業しているという。
東日本国際大の学長はエジプト考古学の研究者として著名な吉村作治氏。この学長式辞が面白かった。だいたいこんな感じ。
袴姿など華やかな式は、みなさ . . . 本文を読む
市議会報告、作成を引き続き。今日でほぼ紙面は埋まり、明日には発注できそうな雰囲気。
作業は議会棟控え室で進めているが、窓を通して厚くない雲がかかった空を見上げると、やっぱりあった。ハロが見えていた。
雲の具合によっては、ハロは見えなくなったりもした。
やがて雲が切れるとハロは消え、今度は彩雲が空が飾った。
さて、昨日、本屋の棚の背表紙が気にかかり手に取った。
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しばらく前に撮ったヒヨドリの写真。
センリョウの実が熟れている頃だから、2月の時期だ。
うまそうに実をついばんでいる。
3月の初めの頃に、庭の木の枝を渡った。
ちょうどツバキの花を背景にして、彩りが良くなった。
モズがいた。
ツグミが車の前を横切った。窓の外、横2mと近くにいるのに、逃げようとしない。
人懐っこいのだろうか。 . . . 本文を読む
一昨日、イチゲの花を見たことから、いつものところにも咲いているかもしれない。そう思って様子を見に出かけて見た。
一番の目的は、可憐な花、カノコソウが咲いているかどうか。さてさて、どうだったのか・・。
まず、見かけたのはタンポポ。
次に見かけたのは白く小さな4輪の花。おそらくユリワサビという名だと思う。
続いてはタチツボスミレ。春一番に花を咲かすすみれだ。
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今日はちょっと冷えた。
冬の寒さではないが、昨日までが暖かっただけに体がついて行かない。
小学校卒業式だった。式前の朝の時間、シュンランが咲いていることに気が付いた。
式後、田人から勿来、そして平とまわった。途中、イチゲの花を見かけけた。
近くに咲いていたのがこの花。
ユリワサビかな。
カワヅサクラも花盛り。
控室から見ていたら、空には彩雲が浮かん . . . 本文を読む
市内でいっせいに市立小学校卒業式が実施された。
出席した入遠野小学校の卒業生は9名。「まようことなくまっすぐ未来に進みます。ありがとうございます。さようなら」と言葉を残し、卒業式を締めくくった。
校長先生は式辞で、「互いに尊敬しあい、尊重し合っている姿は、私たちを癒すものでした。できることは自分たちで行い、指示を待つのではなく、アイデアを出し、主体的に行なう姿は、生きる力そのものであ . . . 本文を読む
彼岸の中日の今日、あいにくの雨模様の幕開けとなった。
曇り空の底が抜け、午前8時過ぎ雨が降り出した。
地面を少し濡らす程度の雨だが、ふと見上げると、開花したサクラの花を濡らしている。
5~6輪は咲いているようだ。開花宣言の基準を満たしているよう。我が家のサクラ、開花宣言だ。
午後からは晴れ上がった。
やはり、サクラは青空を背景にしていた方がいい。
青空にゴーンと轟 . . . 本文を読む
今日の夕刻、中央大公民館で放課後児童クラブの運営団体が開いた学習会で、講演を聴いてきた。自宅に帰り着いたのは午後9時を若干過ぎた頃。
見上げた空には薄く雲がかかり、三夜連続の月暈・ハロが見えた。
毎日、膨らみを増す月だが、今日は一見満月に見える程丸くなった。それだけに空は明るい。
一昨日がほぼ30秒の露光、昨日が20秒、今日はわずか7秒ほどの露光で十分明るく見えた。
さて . . . 本文を読む
きょうも午後7時頃帰宅。市役所議会棟を出る時見上げた空に月が見え、周りの光彩の雰囲気が花粉光環のように見えたのだが、帰ってみ上がると、昨日と同じく月暈・ハロが見えていた。
月は日に日に膨らんでいく。昨日の露出時間は30秒程だったが、今日は20秒で十分。それだけ月が丸に近づいているのだ。
1時間程でハロは見えなくなった。
月が流れる雲を照らしている。
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