改憲を許さない世論作りを 2014年04月09日 | 憲法 昨日、憲法改正手続きを確定される国民投票法改正案を、自民・公明はじめ与野党7党が衆院に共同で提出したと報道されました。法施行から4年後に、改憲の国民投票の投票年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げる内容が柱だとされ、今国会中に成立する方向だ、といいます。 国民投票の確定の狙いはただひとつ。憲法前文と9条の規定を骨抜きにして、自衛隊が海外で武力行使をできるようにすること、すなわち海外に出て行 . . . 本文を読む