遠野町を車で巡りながら、少し歩いてみた。
春の山野草を見ていたのだが、日だまりでは、昆虫が暖をとっていた。
ふわふわと飛び立ったのはイトトンボ。
ホソミオツネントンボだ。地味なのはメス。
こちらの青がきれいなのはオス。
キチョウも飛んでいた。
カキドオシの密をすっている。
タンポポにはハチがいた。
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春になるとチョウチョが飛び始める。
種類は、と考えるのだが、タテハ科のチョウが、冬越しをして成虫になり飛び始めるようだ。
ある景観地を歩いていると、アスファルトの路上からチョウが次々と飛びたった。陽の差す路上で暖を取っているようだ。
そのチョウがこれ。
テングチョウだ。
2番目に多く見かけたのがツバメシジミ。
シロチョウ科のチョウもいた。
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