伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

いわば初荷の日にきれいな彩雲があらわれた

2018年01月12日 | 四季
 今年初めてのしんぶん赤旗の配達をした今日は、いわば初荷の日。終了後は、11月、12月定例会の議会報告の編集作業を続けました。

 その朝は、結構、寒かった。

 愛犬の散歩の途上、朝焼けの空が美しくて目を引かれました。



 蓮田の水面は凍り付いていました。



 農業ため池の水面もしっかり凍結。



 空には航空機が飛んでいきました。



 尾翼に英文字が見え、Aのような字が見えているのですが、どこの機かは分からず。ボディーには黄色っぽい色も見えており、何らかのカラーリングをしているようです。

 めったに見ないのが飛んでくる飛行機を前方から見ること。

 飛んでいる飛行機の音が耳に聞こえてきた時は、通常、期待の位置は頭上まで進んでいるために、良くて真下、それ以降は後方から見た機体しか撮影することができないのです。

 ところが今朝は、高い位置に止まった小鳥・アオジを見上げた時に、たまたま飛行機が飛んできていることに気が付いたため、前方からの写真を撮ることができました。



 このカラーリングは見たことがあります。



 貨物会社のFedExの航空機のようです。

 さて午後の空、傾いたおひさまに照らされた雲が錦色に輝いていました。



 刻々とその姿を変えていきました。









 日が沈むと空が夕焼けに染まりました。








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