伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

マムシグサとノギク / 野の花録

2016年10月22日 | 野の花
 昨日の愛犬の朝の散歩。

 何かに反応しました。視線の方向に目をやるとネコがおり、藪の中に入っていきました。

 その場所まで到着すると、何とそのネコは、その場所にとどまっていたのです。近寄っていこうとする愛犬。静止すると「クーン」と鼻を鳴らす。襲いかかろうというより、じゃれたいという感じなのかしら。

 でもネコにとって見ればとんでもない話し。枝の影から右往左往する愛犬に注意を払い続けます。



 おいで、おいでと呼んでみたのですけど、犬がいますもの無理ですよね。何枚か写真に撮ってその場を離れました。

 散歩の途中でノギク(オオユウガギクと思います)とイヌダテが目に入りました。赤をぼかしたら雰囲気が良いのではないだろうかと考え撮ってみました。



 まあ、こんなものか。

 同じく赤く色づいたマムシグサの実の前にノギク(これもオオユウガギクじゃないかな)があったので、同じ狙いで撮ってみましたが、マムシグサの実がこじんまりしすぎていてイマイチの写真。



 ちなみにマムシグサの実はこんな感じ。ゴージャスです。



 ノギク(ユウガギクと思います)が咲き誇っている場所もあります。下の方向からの視線で見ると、なかなかいい感じでした。



 明るく照らされるノギク(同じくユウガギク?)も良い感じです。



 散歩を締めくくるのは昨日もキチジョウソウ。



 昨日は花の写真のデータ処理をしながら一杯いただきました。

 


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