課長の昼どき、昼時分!

平々凡々サラリーマン課長。
週末のウォーキングと昼飲みが楽しみ(^^
2021年4月より東京転勤 単身赴任中!

炭火焼魚塩さばと漁師汁(6) はまじま

2023年01月22日 | お魚(焼魚)
体表面温度で測定する体温計は精度が劣るという。
それでもその手軽さからか、
ショップのの出入り口や企業の受付などに設置されている。
勤め先でも無人受付に設置している。
来客者自身で手のひらを機器にかざして測定してもらう。
測定後はノズル下に掌を広げるとアルコールが噴霧される。

先日、
受付前を通りかかったので何気に機器に掌をかざしてみた。
表示された数字に思わず目を見張ってしまった・・・

メッチャ低体温やん (  ̄ ▽  ̄;
掌が冷たい人は心が温かいなんて聞いたことがあるけれど・・・
さすがにこの体温は心の冷たさの反映かも知れん。


ヘビやカエル同様に体温が上がる春まで冬眠すっか?




1月11日 水曜日。
1並びのこの日も大阪オフィスへ出勤。
この日の夕方単身先のアパートへ戻る。
そんな日のお昼はこちらへと。
《はまじま》
大江橋北詰西側。
堂島川沿いに店を構える志摩郷土料理のお店。
訪れるのは1年10ヶ月ぶり(^^

焼魚が食べたくなって訪れてみた。
ご時節柄お値段がどのくらいになっているのか?
ちょっと気にしながらやって来たのだけれど・・・
店頭メニューボードでは焼魚は価格据え置きだった(^^


入店すると川を臨むテラス席へ通してもらう。
改めてテーブルのメニューを確認して注文したのは、
『炭火焼魚塩さばと漁師汁』(880円)
炭を使った囲炉裏で焼き上げた串に刺した魚、
三重県産きぬひかりの白ごはんに漁師汁とめかぶのセット。

焼かれる魚は塩さば、塩鮭、鮭ハラスの三種類。
この日のチョイスは塩さば。
囲炉裏でじっくり焼き上げられた塩さばの切り身。
価格据え置くためかな?
前に比べてふた周りほど小さくなったような気が・・・(^_^;)
まっ、それでも炭火焼の美味さは変わらない。
遠赤効果で表面パリッと身はふっくらと焼き上がる。
ふっくらした身から甘くて旨い脂がジュワァ~と染み出てくる。
塩加減もほどよくてメッチャ美味い(^^

そして焼魚と並ぶもう一方の主役は、
漁師汁(^^
この手の汁物って画像面があまりよくない・・・
これでは美味しそうに見えないけれど、
この漁師汁がメッチャ\美味い!

小鉢のめかぶは、
そのまま食べてもよし!
白ごはんにかけてもよし!

どちらを選択するか・・・・
白ごはんにかけて食べることにした。
ふっくら白ごはんと相性抜群!
一気に掻っ込んで完食(^^


久しぶりに食べた「はまじま」の炭火焼魚。
身は小ぶりになったけれど焼き上がりの美味さは変わらない。
ごっそーさんでした(^^



掌を太陽に・・・




【過去のはまじま】
・2018.01.23・・・ぶり丼
・2016.04.04・・・炭火焼魚塩鮭と漁師汁
・2015.06.09・・・炭火焼魚塩さばと漁師汁
・2015.01.26・・・海女の海鮮丼