課長の昼どき、昼時分!

平々凡々サラリーマン課長。
週末のウォーキングと昼飲みが楽しみ(^^
2021年4月より東京転勤 単身赴任中!

くりから蕎麦(温) 源平茶屋

2018年02月27日 | そば(温)
姉と思う先輩社員が明日退職する。
云十数年間、陰日向に支えてくれたB場さん。
多くのものを与えてくれて、私のサラリーマン人生に大きな影響を与えてくれた。
お疲れ様。
月並みだけれど、この言葉以外に見つからない。
いや、見つけたいのだけれど、言葉では表せない。
寂しくなるな・・・。

2月21日 水曜日。
この日は前日に引き続き北陸出張。
前夜富山県高岡市内に宿泊し、午前中に高岡市内の取引先を巡回。
レンタカーで石川県津幡町から金沢市へと移動していくコースでの営業活動。

お昼ご飯は富山県と石川県の県境倶利伽羅峠を富山側から越え、
石川県の津幡町に入ったところにある「道の駅 倶利伽羅峠源平の郷」で。


《源平茶屋》
小さな道の駅に併設されたお食事処。

店内でメニュー確認すると、

サービスセットやら名物やら、


カレーやらパスタやら麺類やら定食やら何やら。
何でもござれの大食堂的な賑やかさですな(^^

で、その賑やかなメニュー構成からチョイスしたのは、

『くりから蕎麦(温)』(580円)
この辺りの名産品である「くりから蕎麦」をチョイス。
平日限定のセットメニューもコスパに優れて良さげだったけれど、
やっぱりその土地々の名産を食するのが出張の醍醐味。
茶蕎麦のような綺麗な緑色した蕎麦には、なめこ少々とワカメにおネギ、そして蒲鉾。
飾りっ気の少ない素朴な佇まい。

この綺麗な色したお蕎麦には、

辺りの倶利伽羅山で採れる山ゴボウの葉っぱが使われているそう。
この倶利伽羅蕎麦は津幡町の特産品という事で、普及会が製法特許も取得しているんだとか。
なかなかのものなんだなぁ。
お味の方はと言うと、その山ゴボウの葉の風味はあまり感じられず。
それほど味に特徴的な感じはしなかったけれど・・・。
わりとコシがあるお蕎麦で歯ごたえは良い感じ。
蕎麦の表面はつるっとしており、舌ざわりが滑らかなお蕎麦。
うん、「名物に美味いものはなし」と言うけれど、このお蕎麦は美味しいな(^^

源平の戦である倶利伽羅峠の戦い。
この地は古の頃から人々の往来があった場所なんだな。
なかなかロマンのある当地。これからも数度となく訪れると思う。
次に訪れる際は、気になったセットメニューを食べよう。
ごっそーさんでした(^^

泣いちゃうな・・・
いよいよ明日なんだなぁ
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