課長の昼どき、昼時分!

平々凡々サラリーマン課長。
週末のウォーキングと昼飲みが楽しみ(^^
2021年4月より東京転勤 単身赴任中!

ぶっかけうどん うどん酒場 36

2019年01月29日 | うどん(冷)
普段はエッセイの類いを手に取ることはない。専ら小説を読む。
お正月に古本屋チェーンのBOOK・OFFでふと目についた文庫本。
正月割引のディスカウント価格も手伝って、手にとって買ってみた。

「暮らしの手帳」という雑誌の編集長が執筆したエッセイ本。
2~3ページ単位の短い文章で構成されていて読みやすい。
内容は日常生活を過ごしていくなかでの心構えみたいなお話し。

あぁ~なるほどなぁ、いやいや、それは違うんじゃない?
文章ごとに共感したり、はたまた反発してみたり。
エッセイ本もなかなか良いもんだ。凶の年始まりに読むのに適してた(^^


1月22日 火曜日。
この日は愛媛県西条市へ出張。
岡山から特急列車に乗車し降り立ったのは、


伊予西条駅。
当地を訪れるのは昨年の4月以来9ヶ月ぶり。
ただ、お昼をとるのは2年ぶりになるなぁ。

さて、お昼は何処でとろうか?

駅から徒歩すぐの距離では選択肢が限られている。
一軒、二軒と見て暖簾を潜ったのはこちらのお店。

《うどん酒場 36》
「さぶろく」と読ませる。
酒場とあって、夜は居酒屋営業をされているよう。

さて、店頭にこんな立て看板を見つける。

税込500円のサービスランチみたい。

店内に入ると、左に厨房とカウンター席。
右には小上がりのお座敷。
鰻の寝床の様に奥に長い店内。
カウンター席が埋まっていたので、4人掛卓の座敷に座らせてもらう。

改めてランチメニューに目を通す。

サービスランチは温冷選べるうどんに、ご飯とおかずが付くみたい。

ちょっと考えて注文したのは、

『ぶっかけうどん』(450円)
天かすにワカメと刻みあげ、ネギにゆで玉子半分がトッピング。
汁は別の器で供されて自分で好みの量を回しかける。



うどんはやや太めで角がしっかりと出ている。
噛応えのあるコシの強いおうどん。
美味しい。
うどんは讃岐と言うけれど、伊予のうどんも美味い!
当たりだなあ~(^^
刻みあげは甘く煮含められている。
ぶっかけ汁もかなり甘いなぁ(^^

この日は穏やかな陽が注ぐ暖かな日。

冷たいぶっかけがのどにスッキリ心地よかった。

ちなみに、隣のサラリーマンはサービスランチを注文してた。
横目でチラッと見るとかなりのボリューム。
コシの強いうどんを咀嚼して食べると満腹感半端ない。
そんなボリュームのランチを選択しなくてよかった。
ごっそーさんでした(^^


[過去の伊予西条ランチ]
・2016.12.15・・・マーボー丼麺 桃園
・2016.11.15・・・かき揚げ丼 桔梗

最後まで見た!日本勝利!!