課長の昼どき、昼時分!

平々凡々サラリーマン課長。
週末のウォーキングと昼飲みが楽しみ(^^
2021年4月より東京転勤 単身赴任中!

穴子天丼セット 小諸そば

2022年07月28日 | 丼(天ぷら・穴子)
単身赴任アパートの辺りでは蝉が少ないような気がする。
近くの公園では蝉が鳴いているけれど、
それでも数えられる位のものと感じる。
部屋にいると遠くで微かにミ〜ンミ〜ンと聞こえて来る程度。
古き良き夏の頃の涼やかさを感じる。
大阪のように繁殖力・生存力の強いクマゼミがいないからか?

ところが先週の土日のウォーキングの際、
都内某所でクマゼミの鳴き声を聞いた。
シャーシャーと大音声で暑さを倍増させるイラっとする鳴き声。
「あぁ、トーキョーでもクマゼミが繁殖し始めてるんだ」
と、なんだか残念な気持ちになった。
クマゼミの繁殖地域は年々北上しているという。
旺盛な繁殖力と他を駆逐する生存力はすごいと言う。
大阪では宅地の街路樹や電柱にまでビッシリ貼り付いている。
クマゼミの繁殖で他の蝉の鳴き声を聞くことは少ない。
トーキョーでもあと十年もすればクマゼミ席巻されるかも?
クマゼミが悪い訳ではないけれど・・・
なんだか寂しい気がしてしまう。







7月6日 水曜日。
この日のお昼はコチラへと。
《小諸そば》
首都圏立食い蕎麦三大チェーン店のひとつ、
と勝手に定義しているお蕎麦屋さん^ ^

この日なぜコチラを訪れたかと言うと、
朝通りかかった際に夏季限定メニューの告知が目についたから。

その夏季限定メニューとは、
『穴子天丼セット』(630円)
瀬戸内海産活〆穴子!
謳い文句に惹かれて^ ^
穴子天丼ともりそばのセットなり。

まずは「もりそば」
蕎麦の実の中心部のみを挽いた更科粉を使用した白いお蕎麦。
やや柔らかめの食感のお蕎麦。
太陽照りつける暑い日でもスッと胃におさまってくれる。
美味しい^ ^

お次は穴子天丼。
小ぶりな穴子天が二尾と獅子唐天。
お店のスタイルとして揚げたてとはいかないけれど、
それでもコロモは案外サクッと仕上がっている。
穴子の身はふっくらで思いの外美味しい。
タレはやや少なめ。
もう少しかかってた方が好みかな^ ^

この組み合わせでこの価格なら申し分ない美味しさ。
この夏もう一度リピートがあるかも・・・?
ごっそーさんでした^ ^


泣く子も黙るクマゼミの声



【過去の小諸そば】
・2021.10.19・・・舞茸天そば
2021.06.15・・・かき揚げそば(3)
・2021.04.02・・・かき揚げそば(2)
・2019.09.17・・・イカ天そば
・2019.07.02・・・かき揚げそば
・2017.10.11・・・たれカツ丼セット