今年最後に・・・

２０１５年も終わりを迎えようとしています。皆さんにとってどのような一年でしたか？
私は夏から体調の変化・不調を経験し、とても大きな変化を感じた一年となりました・・・。
７月の終わり頃、胸部痛を感じ近所のお医者さんを受診。重篤な症状を引き起こす可能性あり！
との事で、緊急の検査入院をする事に。大がかりな検査の結果、特に身体機能に問題は無し！！
との診断ではありましたが、その後次から次へと色々な辛い身体症状が現れ悩まされました。
血圧の上昇・心拍数の増加に眩暈立ち眩み、肩背中や手足の猛烈な筋肉の強張りや震えに痺れ。
胃食道を中心とした消化器の不調では、胃もたれや胸やけ、逆流症の様な猛烈な吐き気に嘔吐など。
とにかくそれらの症状が次から次へと現れ、諸症状が一時にすべて重なった時期もありました。
この様な辛い諸症状に悩まれましたが、なかなかその原因が判らず不安な日々を過ごしたものです。
そんな中、勤め先の社内診療所の産業医であるＴ医師の診断で徐々に症状が和らいできたのです。
その診断とは「交感神経過敏状態」に陥っているとの事。要は自律神経のバランスが崩れている。
人は加齢とともに副交感神経が大きく低下していき、交換神経優位な状態となるらしいのです。
そこにストレスや生活習慣の影響で交感神経が刺激され、人によってはて過敏な状態になるとの事。
私の場合その状態に陥っていたようですが、これは珍しい事ではなく多くの人が経験する事の様です。
Ｔ医師の診察・指導により、生活習慣改善や呼吸法等の対処療法で今はずいぶんと症状が緩和されました。
ただ、また酷くなるのかな？と、気持ちの上ではまだまだ不安感を拭いきれない心理状態ですが（＾＾ゞ
これも「徐々に無くなっていくでしょう」とは、同じ診療所の医療カウンセラーＫ先生の見立てです。
この様な大きな体調の変化を経験して、多くの方々にお世話を頂き助けていただきました。
診療所のＴ医師にＭ看護師、Ｋ先生。親身に診察をしたいただき本当に感謝しかありません。
また、あまりの体調の悪さに居ても立ってもいられず受診した二病院の先生方の診察も助かりました。
色々とアドバイスを頂きました取引先のＳ社長にＹ社長、Ｆ女史にＴ課長にＮ課長にも感謝です。
社内の同僚や先輩、上司にも大変お世話になりました。皆さん親身にアドバイスをしてくれましたね。
一時は、自分の身体がどうにかなってしまうのではないか？と心身ともに疲弊いたしましたが、
取りまく皆さん方のおかげで快方に向かっております。本当に皆さんありがとうございました。
そして最後に、この数か月間心身最悪の状態に陥った私に寄り添って支えてくれた妻に感謝です。
来年は心機一転頑張っていこうと思います。少しでも皆さんにお返しできれば、そういう気持ちで一杯です（＾＾
それでは皆さん良いお年をお迎えください。明年もよろしくお願いいたしますｍ（－－）ｍ

今年最後のランチは失敗でしたので記事没です（＾＾ゞ
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