課長の昼どき、昼時分!

平々凡々サラリーマン課長。
週末のウォーキングと昼飲みが楽しみ(^^
2021年4月より東京転勤 単身赴任中!

上うなたま丼 魚伊

2022年10月11日 | 丼(鰻)
12月並の寒さが続いた先週の首都圏。
連休明けの今日は夏日に舞い戻って最高気温は27℃の予報。
明日からは天気が崩れだしこの季節らしい気温も、
週末から週明けにはまた夏日前後の最高気温予報。
人生、織田信長の生涯を超えた身には応える・・・

連休はラジオでプロ野球セ・リーグのCS第一ステージを聴いて過ごす。
三戦とも手に汗握る白熱の好ゲームが展開され、
シーズン3位のタイガースが勝利を勝ち越して次ステージ進出。
お次はリーグ優勝のスワローズとの対戦が決まった。
タイガースはシーズン3位なれど、
戦績は負け越しで勝率は5割に届かない。
スワローズとのゲーム差は10ゲーム以上離されていた。
そのチームが日本一をかけて戦っている。
ペナントレースの価値が下がる・・・なんて意見もある。
賛否両論あるプロ野球ポストシーズンの制度。

見応えある白熱の好ゲームが展開されれば・・・
まっ、それはそれでエエんとちゃうかな?
あくまで個人の感想やけど ( ̄▽ ̄)





9月27日 火曜日。
安倍晋三 元内閣総理大臣 国葬儀のこの日。
特別休暇最終日は大阪梅田へお買い物へ。
お昼に訪れたのは阪神百貨店レストランフロアのコチラのお店。

《魚伊》
大阪市旭区に本店のある大阪では有名人気の鰻屋さん。
本店前はしょっちゅう通り過ぎるけれど、
平日休日の別なく行列が出来る盛況ぶり。


店頭のメニューボード。
何食べよか?


入店着席して改めてメニュー確認。
しばし悩んで注文したのは・・・

『上うなたま丼』(2,550円)
鰻と玉子焼きがドドンと乗っかった丼 ^ ^

寄りで見ると、
丼一面を覆い隠す鰻と玉子焼き!
ボリューム満点で食べ応えありそう。
鰻の飴色したいい焼き上がり具合に、
玉子焼きの真っ黄な鮮やかな色が食欲を増進させる ^ ^

玉子焼きは卵何個使ってんだろ?
フワフワでプルップルなところは赤ちゃんの頬みたい。
箸先で突けばプルルと揺れる ^ ^
そんな玉子焼きはお味も満点!
なめらかな舌ざわりで卵の味が濃い。
うん美味い( ´∀`)
鰻は半身のサイズ。
大阪の鰻は「地焼き鰻」と言われ、
腹から開いて蒸さずに焼き上げる。
そのぶん蒸したものと違って歯触りがしっかりしている。
焼き面がパリッとしていて香ばしいながらも、
中身はフワフワと柔らかく仕上がっている。
いやぁ〜美味い鰻だ(*´∀`*)

お吸い物は、

残念ながら肝吸いじゃなかった ^ ^


コチラは家内の注文。

『白焼き丼』(2,550円)
鰻半身をタレをつけずに素焼きしたもの。
薬味と一緒に食べる。

白焼は初めて食べる。
一切れ交換して食べたらコレがまた美味い!
サクサクとした歯触りで臭みなど勿論なく、
鰻の旨味と薬味の風味でサッパリと食べられる ^ ^


久しぶりの大阪地焼き鰻。
しっかり堪能出来ました!
ごっそーさんでした^ ^


ご贔屓球団はまた来シーズン