「ここだけの話はここだけにならへんで」
今はもう定年退職した上役がよく言っていた。
「広めたい話はここだけの話にする」
すぐに広まるといっていた。
良し悪しは別として・・・
オフレコ話がアッチュウ間に広まった。
あぁ、上役の言うてた通りやな・・・
って思いながら昔の上役を思い出した。
元上役のTさん、
お元気でお過ごしですか?
2月6日 月曜日。
この日は大阪。
午前に中之島のお取引先さんを一軒、
午後イチで西区立売堀のお取引先さんを一軒廻る。
お昼は午後のお取引先さんを訪ねる前にコチラのお店で。
《宗平》
手打ち蕎麦・うどんのお店。
近くの工場や問屋さんの人で賑わう地元の人気店みたい ^ ^
店頭でお品書きを確認。
日替り二種のうちひとつは既に完売。
さて何をたべようか?
ドアを開けて入店するとこじんまりした狭い店内。
厨房前のカウンター席の端に案内される。
着席オーダーしたのは、
『野沢菜ちりめん御飯 きざみうどん』(750円)
日替り二種のうち残っていたメニュー。
なんだか懐かしい感じのする見た目 ^ ^
「きざみうどん」は、
シンプルにお揚げのきざみと白ネギのみ。
うどんは大阪らしい柔らかなおうどん。
特徴的なところは微塵も感じられないけれど、
子供の頃から慣れ親しんだ大阪のおうどんって感じがする。
薄めのお出汁で美味しい ^ ^
野沢菜ちりめん御飯は、
白ごはんにふりかけたもの。
混ぜご飯を想像していたけれど違った。
まっ、これはコレで美味しい ^ ^
小鉢は、
この季節らしい菜の花のおひたし。
辛子和えかと口に含んだら違った。
ごま油で和えてあった。
菜の花のほんのりした苦味にごま油がよく合う!
こんど単身赴任独り飯で拵えてみよう ^ ^
昔ながらの小さじんまりした地元のお店。
美味しいお昼をいただいた!
ごっそーさんでした ^ ^
言うたらあかんで・・・ ^ ^