「金は天下の回り物」
お金は一か所にとどまるものではなく、常に人から人へと回るもの。
今はお金がなくて(貧乏)も、そのうちどこからか入ってくるんだと。
お金がなくてもくよくよするな!っていう励ましの言葉みたいなもん。
その意味とは違うけれど、先日何処からか回ってきたお金が夏目さん。
いつの間にやら財布の中にあって、何気にすました顔で野口さんの間に。
夏目さんが千円札のお役を終えて、かれこれ10年ほどの月日が流れた。
10年ぶりに偶然元カノに出合った様な、ちょっと気恥ずかしい気分。
焼け木杭に火が付く前に、とっととコンビニに回しておきました(^^ゞ
お金は一か所にとどまるものではなく、常に人から人へと回るもの。
今はお金がなくて(貧乏)も、そのうちどこからか入ってくるんだと。
お金がなくてもくよくよするな!っていう励ましの言葉みたいなもん。
その意味とは違うけれど、先日何処からか回ってきたお金が夏目さん。
いつの間にやら財布の中にあって、何気にすました顔で野口さんの間に。
夏目さんが千円札のお役を終えて、かれこれ10年ほどの月日が流れた。
10年ぶりに偶然元カノに出合った様な、ちょっと気恥ずかしい気分。
焼け木杭に火が付く前に、とっととコンビニに回しておきました(^^ゞ
2月11日 日曜日。建国記念の日。
日曜日と祝日が重なったこの日。
振替休日に続く3連休中日のお昼ご飯はこちらのお店へ。
《グリル シマダ》
大阪市旭区。
大阪三大商店街の一つに数えられる千林商店街。
その外れにある下町の人気洋食屋さん。
訪れるのはほぼ2年ぶりだな。
久しぶの訪問でまずはメニュー確認。
メニュー内容そのものは2年前と変化なし。
さて、なにをオーダーしてやろうか・・・。
と言う訳でチョイスしたのは、
『エビかつ定食』(880円)
「エビフライ」と「とんかつ」がコンビになったのがココの「エビかつ」。
エビかつを文字通り受け取ると、チキンカツやトンカツと同じ並びのエビカツかと。
プリプリの小海老がいっぱい詰まったエビカツ美味しそぉ~!などと想像していると、
「おっと違ぇ~じゃぁねぇ~か!おっ?」ってな江戸っ子に変身。
店頭のメニューサンプルを見ずにオーダーすると、こんな行き違いがあるかも(^^ゞ
それはさておき。
そのエビかつ。
思いがけないサイズのエビフライとミニとんかつが仲良く同居。
揚げ物大好き男性諸氏を唸らせるコンビネーションだ。
誰しもが子供の頃大好きだったエビフライにとんかつ。
少年の心を持ったおっさんでも、大人げない心を持ったおっさんでも、
エビフライととんかつには目がないものなのである(^^
鼻に抜ける酸味と、舌触りの良いクリーミーなタルタルたっぷりのエビフライ。
デカいLサイズ級、いやLLサイズ級の大きさのエビフライ。
もちろん揚げたてなのでサクッと軽快な衣の歯ごたえ。
その衣に包まれた身は、パァ~んと跳ね返すプリップリの弾性を有した身。
歯ごたえ抜群で、噛めば噛むほど身の持つ甘さが押し寄せる(^^
肉の厚さはやや薄めも、その柔らかさにちょっと驚き。
エビフライ同様もちろん揚げたてで、ザクッと柔っとの食感が素晴らしい。
そのとんかつにかかったソースは、ビーフデミグラスソース。
サラサラとした流動性のあるソースは、深いコクがあってとんかつによく合う。
ソースにはよく煮込まれた牛肉片が。
トロッと口の中で蕩けるほどに煮込まれていて美味ぁ~(^^
さて、こちらはうちの家内のオーダー。
『Bセット』(950円)
エビフライ、ころっけ、ハンバーグのトリオディッシュ。
ころっけはクリームコロッケ。
ひとくち分けてもらうと、その衣の薄さとクリームの滑らかさに驚き。
ハンバーグも柔らかで肉汁たっぷりジューシー仕上げ(^^
板張り床の店内は、レトロと言うか懐かしい昔風な雰囲気。
子供の頃あちらこちらにあった、町中のグリルレストランです。
休日のこの日は、男性の一人客がビールを飲みながらランチタイム。
一人ではなく、数人がそのようにして過ごしていました。
ご近所に愛される、下町のグリルレストランなのですね。
ごっそーさんでした(^^
【過去のグリル シマダ】
・2016.01.09・・・ビフカツ
歩くのは3月になってから・・・。
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