今年のプロ野球ドラフト会議が終了した。
事前に一位指名選手を多くの球団が公表する異例のドラフト。
重複指名回避を狙ったとの解説もあったけど、
ご贔屓球団含めて４球団２選手が重複指名。
抽選の結果贔屓球団は交渉権獲得を逃してしまった。
ドラフト会議でその言葉の使い方に違和感を覚える事がある。
「ハズレ一位」という言葉・・・
一巡目指名が重複して交渉権を獲れなかった球団が、
その次に指名して交渉権を獲得した選手のことを指す言葉。
なんだか「ハズレ」って言うのはネガティブすぎないか？
「一位指名二巡目」とか「一巡目指名二位」とか、
そんな風に言い換えられんもんかと常々思う。
入団後に一位指名二巡目の選手が大活躍なんてのも少なくない。
今シーズン大活躍のヤクルト村上選手も一位指名二巡目だ。
同じヤクルトの山田選手は一位指名三巡目で入団している。
更に指名順位が下位であっても活躍している選手は多い。
今年も報道では「ハズレ一位」の文字が載る。
本当にやめてもらいたい (￣^￣)ゞ
１０月８日 土曜日。
三連休始まりの土曜日。
前日までの雨があがったこの日。
ウォーキングかたがた築地場外市場へ足を運ぶ。
お目当ては築地魚河岸小田原橋施設３Ｆフードコートのこちら。
《鳥藤 とりそばスタンド》
鶏肉卸の鳥藤さんが営むラーメン店。
先日は分店で塩の親子丼を食べた ^ ^
メニューはこちら。
「とりそばスタンド」と名乗るが飯物メニューも品揃え。
どのメニューにしようかと少し迷ってオーダーしたのは、
『とりそば しお』（９８０円）
鳥肉の中華そばシリーズのスタンダードをチョイス。
塩と醤油があるけれど鳥は塩だろう！と言うことで ^ ^
寄りで見ると具材は、
照り焼きチキンに鷄ワンタンと煮卵半分、
メンマと貝割れ大根に白ネギの面々。
なかなかな具沢山さのボリューム ^ ^
照り焼きチキンは柔らかな肉質で美味しいのだけれど、
塩スープに甘い醤油ベースの照り焼きはちと残念。
スープが塩なんだから塩焼きの方がエエんとちゃう？
でも鷄ワンタンは絶品の美味しさ！
滑らかなワンタンでスルッと口に吸い込まれる。
中の鷄ミンチが柔らかくほぐれて美味い！
鷄ワンタンだけの中華そばがあってもエエんとちゃう？
スープはスッと澄んでいるけれど、
これがなかなかパンチの効いた塩加減。
優しいのじゃなく荒々しい味。
築地漢の塩分補給を考えてなのかな？ ^ ^
麺はやや細のストレート。
歯触りがしっかりありスルスルと啜りやすい ^ ^
昼飯と言いながらも朝９時過ぎに食した鳥藤のとりそば。
まっ、しっかり美味しくいただいた！
ごっそーさんでした ^ ^
「戦力外」って言葉もいらない
【過去の鳥藤】
・2022.09.13・・・親子丼 しお 鳥藤 分店