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「ど根性ガエル」の登場人物の一人である町田先生。
「教師生活25年」が決め台詞の熱血?教師^ ^
サラリーマン生活も云十年が過ぎた。
しかしながら定年退職までにはまだ随分と間がある。
来年度から定年延長になるらしいから更に間が延びる。
働ける(必要とされる・役に立つ)間は働く方が良いのか?
先日家内と話していると、
「大阪を離れて移住するのも悪くない」
と言い出した。
「互いの両親が他界したら考えるか?」
と応えると、
「そんな先の話しじゃない」
「一緒に行けば良い」
と返してくる。
「じゃ、数年先を目処に真剣に考えてみるか?」
と応えると、
「そこまで早くはない」
「定年退職まではしっかり働いて!」
と言う。
まっ、今から計画を練り始めてちょうど良い頃合いか^ ^
7月8日 金曜日 夜。
この日の夜は営業所長がご馳走をしてくれると言う。
何故?と思って聞いてみると、
今年度の資格昇級審査に選から漏れたFさんの激励会との事。
直接ワタシには関係ないのだけれど、
お誘い頂いたのでご相伴にあずかることにした^ ^
で、
連れてきてもらったのはコチラ。
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《神田 きくかわ》
JR神田駅そばの老舗鰻屋さん。
土用の丑の日を前に精をつけようぜ!
ってことらしい^ ^
席に通してもらってまずはビールを注文。
ビールのアテにコチラをお願いする。
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『肝焼』
串にギッシリ刺さった鰻の肝。
甘めのタレに塗れて焦げ目香ばしくて美味しい。
グリグリした歯触りが心地よい。
あぁ〜ビールがすすむ^ ^
そして暫くして登場したのが、
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『うな重(一尾付)』
肝吸いに香の物、デザートとセットになってやってきた。
久しぶりのうな重にテンションがグングンあがるなぁ^ ^
で、そのうな重。
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タレに塗れて飴色に光り輝く鰻の蒲焼。
いい具合に焦げ目もついていて美しい。
スッと箸を差し入れるといとも簡単に解れる柔らかさ。
ご飯とともに口へ運べば・・・
なんとも濃厚な味わいが口いっぱいに広がる^ ^
程よいタレの旨味と甘味。
ふっくら蒸し焼きにされた鰻の旨さを引き立てている。
表面香ばしく身は程よい脂のりで柔らか。
黙々と黙食であっちゅう間に平らげた^ ^
そんな脂のりが良い鰻と一緒に、
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肝吸いをはさみながら。
サッパリと口中をリセットしてくれる^ ^
夏本番を迎える前に良い精つけられたな!
ごっそーさんでした^ ^
候補は三つ^ ^