昭和の喫茶店のナポリタン ピノキオ

昨日の日曜日。

年賀状の宛名印刷をした。

年々その数は少なくなり今年もまた少し減った。

自然とやりとりが途絶えた人もいるけれど、

自ら賀状での挨拶を辞退される方が年々増えている。

｢年賀状仕舞い｣

賀状をメールやラインに変える人もいれば、

年始の挨拶そのものを取りやめる人もいる。

そう言うのが流行？しだした頃、

それを考えたこともあった。

けど、そうしなかった。

年賀状の交換だけのお付き合いの方も少なくない。

賀状にはお互いひと言を添えることも無いけれど、

毎年に元旦に年賀状が届くことで無事息災を確認出来る間柄。

今年は久しぶりに連絡してみるか？

なんて年始に毎度思いながらも数十年合わない人も数人。

一年一度の年賀状交換だけの間柄。

それもいいじゃないか。

でも・・・

今年はひと言添えてみよう。

｢久しぶりにお目にかかりませんか？｣と ^ ^

１２月２日　土曜日。

この日は自宅から少し離れたイオンモールへお買い物。

お昼はフードコートに出店のこちらで。

《ピノキオ》

いくつものチェーンブランドを展開するフジオフードシステムのお店。

｢日本の古き良き文化を伝える喫茶店｣がコンセプト。

日本一長い天神橋筋商店街には喫茶店構えの店舗が数店ある。

フードコート店は喫茶店とは違うかな？

まっ、さておき（￣∀￣；

コート店でのフードメニューは４種類のみ。

どれにしようかと少々考えて注文したのは、

『昭和の喫茶店のナポリタン』（６６０円）

カレーライス・オムライス・ハンバーグを抑えて堂々の入選 ^ ^

オーダーごとに店員さんがフライパンで焼いて調理してくれる。

具材はタマネギとピーマンにソーセージ。

今でこそパスタ専門店は当たり前田のクラッカー！だけれど、

昔は確かに喫茶店の軽食メニューの王道だった。

それもミートソースかナポリタンの２択。

その後ファミレスが普及し始めて選択肢が広がったけれど ^ ^

それはさておきお味の方。

フォークにクルクル巻き付けて口に運ぶ。

酸味よりもケチャップの甘みが強い味付け。

それもけっこう濃厚でまったり感半端ない濃さ ^ ^

これは子供好みのナポリタンかな？

こちらは妻のオーダー。

『昔ながらの洋食屋さんのオムライス』（６６０円）

赤いケチャップがタップリの懐かしいお姿。

昔ながらのしかっり火の入った薄焼き玉子に包まれたやつ。

思った以上にボリュームがあって腹いっぱいになったとか ^ ^

そしてこちらのお店の特徴は、

フードオーダーと同時注文でドリンク・パフェ各種が１１０円提供。

そのお安さ気軽さについつい惹かれて策にハマってしまった・・・

まったり甘いナポリタンにまったり甘いクリームソーダ ^ ^；

フードコート店と喫茶店舗ではメニュー揃えが違うらしい。

今度は天神橋筋商店街の喫茶店型店舗を訪れてみよう。

ごっそーさんでした（＾＾

ナポリタン　昔の名前は　イタリアン？