『アメリカ・人体実験・子供含む18人にプルトニウムを注射』
アメリカエネルギー研究開発局は21日、「広島・長崎の原爆投下を前に米国で、その放射能の影響度を調査する目的で18人
の男女に対し、極秘にプルトニウム溶液を注射、人体実験をしていた」というショッキングな事実を確認した。アメリカ科学ニュ
ース誌『サイエンス・トレンズ』が伝えるところによると、実験はテネシー州オークリッジのマンハッタン技術地区病院、ニューヨー
ク州ローチェスターのストロング・メモリアル病院、シカゴ・カリフォルニア大学病院の4病院で、1945年~1947年にかけて米政
府の超極秘計画として行われた。
実験の目的は、原爆製造に従事する作業員に放射能がどのような影響を与えるかの調査で、4歳から50歳代までの18人が
人体実験の対象となり、プルトニウムの注射を受けたという。人体実験された人は通常、人体に発ガンなど大きな影響を与える
だろうと想定される量を2回から145回にもわたって注射され、その結果7人が注射を受けたその年に死亡、3人が1~3年以内、
2人が14~20年以内、1人が28年後、さらに2人(期間不明)が死亡した。残り3人のうち1人は、現在も生存しているが、注射の
目的は知らされなかったという。(1976年2月23日付・産経新聞)
『広島・長崎への原爆投下、大本営は米軍のコールサインを傍受』(NHK・TVより)
広島、長崎の爆撃は、テニアン島を拠点にしていた米軍特殊航空部隊の「原爆投下」のコールサインを傍受したのにも関わ
らず、日本軍の大本営情報部は、空襲警報を出さなかったのです。その為に人々は防空壕に避難することも出来ず、そのまま
大量の放射能と熱線を浴びて亡くなる事となったのです。
☆支配層の嘘が白日の下に晒されるのは、いつも数十年経った後です。福島原発事故での数々の嘘や欺瞞に満ちた策も数
十年後には、後の世代の良心によって、必ず白日の下に晒される事でしょう。