【じごく耳】基本的人権は~現在及び将来の国民に対し侵すことのできない永久の権利として信託されたものである

国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

与野党揃って戦争当事国の一方の大統領に国会(リモート)で演説させる事に賛成?大政翼賛会再来か

2022年03月18日 | 社会

昨日は深夜に11年前の大震災の再来かと思うような地震が東北でありました。

震度の強い地域の方々は、さぞ驚かれ不安になられた事でしょう。

 

この地震と共鳴するように今、我等の日本社会が歪な様相を呈している。

ウクライナの平穏が一刻も早く実現するよう『武力による問題解決反対、戦争許さない』と、殆どの人は思っているのだろうが、

国の現在は、混沌・泥沼化の様相だ。ロシアに経済制裁を科す事が本当に停戦に向かうものだろうか?

経済制裁=ロシア国民にとっては後に兵糧攻めにあう可能性があるという事。兵糧攻めという攻め方は、一番卑劣な方法で

何とも言い難い気持ち悪さを感じる。

「ロシアの侵攻は許されない行為で、後にこれを実行した者は裁かれる事だろう。」

↑追伸・訂正~ロシアとウクライナの紛争の事実をよく学んだら、ロシアが侵攻したというのは、間違いです。

裁かれるべきは米国NATO、ウクライナの前・現・リーダーだ。

テロリストがいるからとイラクやアフガンという主権国家を攻撃して崩壊させても「正義の戦争」だとうそぶく米国のリーダーを、

国際社会は裁くどころか非難さえしなかった。理不尽の極みだ。

その国際社会(云わば米国の社会)は、一致して戦争中の当事国の一方のリーダーを支持し、今日は日本の国会で与野党

揃ってウクライナのゼレンスキー氏をリモートで演説させることを決定したとの事。

与野党揃ってだ!

私は大反対!

ウクライナの事が始まってから日本社会はまるで全体主義の様相で過去の忌まわしい『大政翼賛会』が復活した

かのようだ。

 

遠く離れたウクライナの地を舞台とした戦争でこれほど全体主義が広がるのだから、日本周辺を主戦場とした戦争が勃発したら、いったいどうなることだろう。想像するだけでおそろしい。(引用) https://t.co/Bfd1g8du76

— *ちゃこ* (@ajidonjin) March 18, 2022 " title="">


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