【じごく耳】基本的人権は~現在及び将来の国民に対し侵すことのできない永久の権利として信託されたものである

国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

おかしなおかしなモノガタリ報道~前後左右を注意深く見ないとアナタは騙される!

2022年03月27日 | 社会

ウクライナ国民とロシア国民の平穏な生活が一刻も早く回復しますように心から願っています。

両国民は、戦闘に何の責任もありません。ただただ犠牲者です。

 

この戦闘には、当初から疑問を持っていました。

あまりにも米国一族国(隷従の日本も)がロシア=悪の権化のように一方的に報道する姿勢に「な~んかおかしいぞ」と。

言うまでもなくロシアは国際法違反ですこれは×です。勉強不足と情報不足でした。

ロシアは国際法違反ではありません。

それでも21世紀になって、まるで80年前の『大本営』報道のような偏向報道を平然と流すマスコミやコメンテーターに疑義を

「貧乏暇なし」なのに なけなしのカネと時間を割いてこの地域の過去を調べました。

そうすると今の一方的な報道が米国のシナリオどおりになっている事に気が付きました。

米国の対世界戦略の第一は「中・朝・露」を悪魔化して、世界に嫌中・嫌朝・嫌露の為のプロパガンダする事。

だから、米国隷従の我が国は、ロシアの言い分は全く報道しないか、フェイクだと真偽を確かめず断定するのです。

ウクライナに点在する『生物化学兵器研究所』は旧ソ連のものです。

それをロシアは、ウクライナがNATOに入りロシア国内に向けて使用されたらロシアが崩壊する程甚大な被害を受けると危機

を感じたと思われるのです。

この戦闘の最初に砲撃を始めたのは、ウクライナ軍だとの事です。勿論報道しません。

人的被害はなかったようですが、挑発したのは我が国が加勢・支援しているウクライナ。

米国のバイデンが「ロシアが化学兵器を使用するかも」というと→NATO西側国は「ロシアが使うのは必至」→日本「ロシアが

化学兵器を使用」(最後に小さく目立たないように?のマーク)何だか、こういうゲームがありましたね。

最後に聞いた人はまるで違う内容を知らされるな~んて。

宗主国のバイデンが「ロシアは核を使うかも」と非難すれば「ロシアが核を使用する」となるのです。

それにしても 非情にも世界で唯一核を使用して我が国をボロボロにした米国、アンタに言われたくないネ。

今、盛んに出てくる地名ウクライナ南東部のマリウポリ。

ここは、2014年ウクライナ東部ドンバスで親ロシア派が反乱を起こした際、ナチズムを信望する族がマリウポリを奪した為、

正規軍に加えられた極右民族主義者で構成されるアゾフ連隊が常駐する地域です。

米国のブラッドレー統合参謀本部議長は「世界戦争で米国が日本の戦力を活用できることが重要」と言っています。

日本と米国とで取り交わされた『指揮権密約』がある為です。(米国こそ北の言うように「悪の中枢」だと思いますが。)

米国の真偽不明の煽り広報で日本が米国の戦争に巻き込まれないように今こそ「戦争しないよ。平和国家だ」と訴えましょう。

☆米国防省管轄の『生物兵器研究所』は世界中に広がっています。

 

ゼレンスキーが署名して施行された刑法~ウクライナの市民はウクライナを攻撃していると判断すれば誰でも殺していいという法律で私刑が合法化。ネオナチや犯罪者のライフルで市民が殺されています。

☆合法化されたウクライナの私刑

☆私刑がまかり通るウクライナ


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