欧米や日本のマスコミは、ウクライナの紛争を伝える時「~とアゾフ連隊の隊長が言ってます」「ウクライナ政府によると~」「米
国バイデン大統領が~」証拠なしに紛争中のどちらかだけの言いたいことを然も事実の如く伝える事はプロパガンダという。
こういう証拠なしのいい加減な情報を「正」として伝える公共放送のNHK。
そのNHKの女性アナウンサーが、先日ニュースの終わりに「ウクライナの人と同じ憤りを持ちましょう」だと!
紛争の最中にどちらかを加勢する発言は、公平ではなく断固抗議する。まるで参戦しているかの如く。
一体ここをどこの国だと思っているのか?
米国とポチ政権側に立つならば、こうやって広く人々に強要するような卑劣な言も許されるのだろう。
報道の自由度ランキングは安倍政権以降年々下降しているが、今年は世界71位。
政権側を忖度する報道の自由度は世界一だ!
「ロシアは侵略やめろ・悪」と書かれた絵をSNSで見た事があるが、正にマスコミによる洗脳プロパガンダの成功例だ。
何もこの方が理解不足ではなく、ウクライナに関しては、都合の悪い歴史や現状を発信しているサイトが見れなくなる現象が
多発しているし、テレビと新聞でしか情報を得られない人々にとっては、これが「正」なのでしょうね。
マスコミは、北欧がNATOに参加したいと言った事を歓喜の声で報道しているが、国民はそうではなさそうだね。
スウェーデンでもNATOへの参加に反対するデモが行われている
— You (@You3_JP) May 15, 2022
「政府は、独立と平和を守るべきなのに、NATOに参加して緊張を高めようとしている」
「NATOは平和のための機関ではなく、今までも戦争ばかり起こして中東やアフガニスタンを壊滅させた」
”Say NO to NATO!"
戦争に反対する人は回覧 https://t.co/psLMjf76yJ pic.twitter.com/phVd1tKprp