常陸大宮里山日記

茨城県の北西。久慈川と那珂川に囲まれた、常陸大宮市のなんだか暖かい里山の暮らし。

上山の春

2012-05-08 21:40:02 | 里の話
常陸大宮は輝く新緑の季節になりました。
田んぼでは遠くで近くで田植え機が動いています。
「ゴールデンウィークは田植えウィーク」が常陸大宮市民の合言葉。

もう初夏の雰囲気の常陸大宮市ですが、
今年の桜はとても見事だったので、もう少し桜の話題。

4月下旬の山方地域の三太の湯のさらに奥の上山地区。籠岩へ向かう途中。
冬には、イノシシよけの柵が目立った畑。
春は桜の郷でした。


静かな山里で桜が咲き誇っていました。




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2 コメント

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Unknown (ヤマモトタダヒロ)
2012-05-10 23:25:33
この場所は冬に行きましたが、籠岩へは残雪や落石で近づけませんでしたよ。北茨城地域って、海抜は低いですが、地殻や山深さを凄く感じますし、土地が持つ生活の記憶が、濃厚な気配を放って居ます。興味深いですよね。
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Unknown (椿)
2012-05-27 20:23:10
いつもコメントありがとうございます。最近は「里山」という言葉をよく耳にしますが、「里山」は本当に奥深い。人は自然の一部である、と思わされてしまう常陸大宮の里山です。
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