直売所サトウ

国道２９３号線を緒川から美和に北上する途中、花立トンネル手前、右側。
直売所サトウ。
いつも買い物客がいる。気になる。
普通の直売所と違って、お菓子とか果物がいっぱい。
もちろん、地場の野菜もある。
食べるラー油、おいしい。

写真左の道路が国道２９３号。

しいたけ。これで２５０円。
常陸大宮のしいたけは、原木栽培。
そして、世界で一番おいしい。ずぇったい。


11月23日勤労感謝の日に美和地域の道の駅北斗星でそば祭り。楽しみ。

市営牧場

常陸大宮市には公営の牧場があります。
観光目的ではないので自由に出入りはできませんが、道路から覗けます。
写真は牧場の一角。黄葉したイチョウ。


今日は空気が澄んでいて、遠くまでよく見えました。
牧場から少し下ったところからの景色。


大宮地区の住宅地や工業団地のすぐ近くなのに、風が気持ちいい。牧歌的なところ。

発掘調査

緒川地域の門井で考古学調査をしてました。

なんだか白線のマークがいっぱい。
いろいろ出てきてるみたいです。

常陸大宮は、久慈川と那珂川にはさまれて
太古の昔から他の地域より豊かだったんでしょう。
旧石器時代からの遺跡や糸魚川のヒスイが見つかっているそうです。
縄文の昔、この地域の人々は、ヒスイとどんなものを交換していたんでしょう。
諸沢のメノウかな、日本のどこかの遺跡から常陸大宮のメノウが出てきたら楽しいな。

深い緑と紅葉

常陸大宮市の紅葉は
スギ・ヒノキの深い緑とコナラなどの紅葉のモザイク。
このモザイクは森林に木を植えた人の思い。

美和地域で半分スギ・ヒノキ、半分紅葉の山を発見。
尾根でまっぷたつ。


緒川地域の高岩沢林道でみかけた景色。
写真が拙くてわかりにくいけど、
手前の深い緑のスギ林からのぞく紅葉のコントラストが鮮やかでした。

青麻山に参拝

常陸大宮市の美和地域と山方地域の境の山のひとつ。
青麻山とかいて「あおそやま」と読みます。
標高３９５ｍの山のてっぺんにある神社。
山方方面の里山の山なみがはるかに望めます。
１１月末に秋祭りがあるそうです。
派手なお社がある神社ではなかったですが、
きれいに草刈がされていて
地元の方々が大切にしていることがうかがえます。
到達するには、た、たいへんでしたけど・・・。




常陸大宮は紅葉が見事ですよ。