市民係から夫宛てに、高額療養費支給申請の通知がきた。
市役所の封書だから、流行りの還付金詐欺ではないようだ(笑)
2月診療分が支給対象になるので、印鑑、領収証、保険証などを持って申請するように、とのこと。
夫は2月に静脈瘤の手術をしたが、老人医療で2割負担だからビックリするような治療費ではなかった。
だが、2月には血管外科の他に歯科と内科と脳外科に掛かっていて、その合計が高額医療に該当するらしい。
有り難いことだ。しかしここでハッとした。
つい先頃、部屋の状差しに溜まっていた数年分の領収証を片付けたばかりだったからである。
確定申告に領収証が必要なほどの収入は無いし、捨てようかなと思ったんだよな~。
アレどこ行ったかな~?捨てたかな?困ったな、と家探ししてたらありました!
大きな封筒に入ってゴチャゴチャの本棚の上に。
捨てなくてよかったア!
やっぱり領収証というものは捨てられんもんなんだな~、と再認識した次第です。
去年もらったミニバラも咲いた。