クラフト米袋と言うものは、30キロの重さに耐えるだけあって丈夫に出来ているものだ。
娘の友だちから教わってきた通りに、解いた米袋を水に浸けて絞って干したのだが、
最初は破れそうに思い、恐々したので失敗だった。
これは失敗作。紙がツヤツヤのままでしなやかさがない。 ↓↓↓
で、再挑戦。
30分くらい水に浸した後、やさしく充分にモミモミしてぎゅっと絞って干したら
紙のツヤが消えケバケバ感が出て良い具合の仕上がりになった。↓↓↓
今日は、米袋の柄を生かした手提げを作ってみた。↓↓↓
型紙は、のりしろ3㎝で作ったが2㎝で充分のようだ。