ごく最近、我が家から1kmの所にコイン精米機が設置された。
今までも、我が家からは3㎞先、4㎞先、6㎞先・・と幾つも点在していて
不自由はなかったのだが、近いに越したことはない。数日前初めて利用した。
新設だからさぞやピカピカと思いきや、中古の機械だったから少しガッカリした。(笑)
(中古でも何百万もするらしいが。)
コイン精米所の中に本箱があった。待ってる間に読めってかそんな暇ないぞ!
と思ったら、『ご自由にお持ちください』の貼り紙があったから2冊貰って来た。
パラパラと拾い読み。どちらも人生論のようなものかな
斎藤茂太著『笑って大往生』には
「人生論というのは、突き詰めてみれば楽しく死ぬコツのこと。
表情に出せずとも心が笑って死ねればいい。その為には日頃の笑いが大事だ。」
と言う風なことが書かれている。
美輪明宏著『人生ノート』の方は、
「情報過多な現代において、何が真実かを見極める見識を持て」ということかなあ
実は、私は以前はテレビの言うことは正しいと鵜吞みにしていたけど、
最近は何か違うんじゃないかと感じることも多くなって、
自分の頭で考えることが大事なんだと、ようやく気付いてきたとこなんですよねー!
その為にはやっぱり勉強しなければならないですもんね。
良い時に出会いました、この2冊の本