9/13 7:50 由布岳(湯布院)の笠雲

畑に居るといろんな昆虫に出会う。
蝶だか蛾だかわからない小さな昆虫が姫ヒマワリの花弁に止まっていた。
2センチくらいしかない。
写真検索したら、シジミ蝶科の『クロマダラソテツシジミ』と分かった。
幼虫はソテツの若葉が好物らしい。
元々は南方系の蝶だが、近年、日本国内に飛来してきているのだという。
このところの夏の酷暑を考えれば頷ける。
日本は温暖化どころか熱帯化していくのかも?と思ってしまう。
温暖化くらいでとどまって欲しい。
シオカラトンボ。
飛び回って、ちっともジッとしてない。やっと撮れた。
朝の畑仕事を終えた後はいつもシャワーを浴びる。
汗びっしょりになるからね!
給湯器のスイッチを入れなくても、水は朝日で温もってるから心地よかった。
ところが今日は冷たくて、ヒャッとなって身震いした。
日中はまだまだ暑いけれども、やっぱり秋は静かに来ている。
干からびたセミが落ちていた。
セミってじっくり見たことがない。
蝉しぐれっていうほどに鳴き声は盛んだけれど、
音のする方向に近寄ろうとすると、直ぐに逃げてしまうから。
で、写真検索したら『アブラゼミ』と出た。
この頃ジリジリジリジリ喧しいほどに鳴いていたのはお前さんでしたか
関係ないけど、こんな都々逸を思い出した。
『〽鳴いて身を焼く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす』ってね。
こんな時代もあったわね、大昔さー
今朝は、里芋に6本目の花が咲いた。
後は蕾らしいものが見えないから、恐らくこれが最後だろうと思う。
10数年に一度咲くとか言われてる花だから、
私も多分これが見納めになるだろうね(^^)/
お盆からこっち畑仕事をサボってる間に、気付けば草ボーボー(;'∀')
どこから手を付けていいやら?
取り敢えず落花生の周りをきれいにして、土を新たに寄せた。
花が落ちてツル(子房柄)が伸び、土に潜ろうとしているからだ。
土に潜った先端が膨らんで実になるのだから、土を追加したんだけど、
こんなやり方でいいのかな?
私の仕事はいつも行き当たりばったり
ハグロトンボが万両の葉っぱに飛んできた。
去年タネを蒔いた百日草(ジニア)
一年限りかと思ってたら今年も咲いた。
婆は毎日が日曜日だけど、今日は世間も日曜日だから気分ものんびり。
7時過ぎに庭に出たら、夜顔が一つだけまだ開いていた。
咲いて萎んだらしいのが4つもあったから夜に咲いてたんだろう。
今年は暑さのせいか、蕾が膨らみかけては落ちてばかりだったのだが、
この度の台風で少し涼しくなったのと、水分不足が解消したからだろうか?
やっと咲いてくれた。
何気なく撮った空の雲、UFOに見えませんかね?ムリ?