↑ 7月下旬、金時ささげの莢を毎日採り乾燥、↓ 莢から取り出した豆からゴミやホコリを落し、水洗いをして4日間
程天日干しを行う最後の行程になります。(ここでよく乾燥しておかないと後で虫が湧くので注意)
金時ささげさんも笑顔!太陽さんに感謝!
ハトさんに食べられないよう網戸をのせて夕方までガード!
そろそろ莢の色も変わって収穫期が近づいてきているので、莢の色付いたのを手でちぎって収穫します。
この時、ツルのほうをしっかり握って莢を引っ張ると上手くいきます。
莢の色が変わり、収穫期を過ぎてもならせておくと腐ったりするので、ほぼ毎日取に行きます。
取って来た莢はまだ少し柔らかさがあるので天日干しにして莢がパリパリになるまで乾燥させる。
強い日差しなら約2日間ぐらい干して莢から豆を取り出せる。豆を取り出す作業は中々根気のいる仕事
今年は莢も大きく実入りもいいので期待できます。
5月13日種蒔き金時発芽状態は良好で、この位に育ったら畝の肩をクワで軽く中耕しながら土を寄せてやるといいですね!
残ったタネを5月下旬に二度目の種蒔き、5月31日このように発芽した、しかしまだこの状態ではハトさんに食べられてしまう!
↑ ここまで育てばもう大丈夫、ネットをとります。
種は「TOKITAの金時ささげ」(つるなしタイプ支柱など不要で栽培管理は容易)を準備、1日の最低気温が10℃以上になった時期から播ける。との事で、5月12日に種蒔き、お赤飯大好きな家族の為にこれから、収穫まで頑張ります。
一年を通してお赤飯を食べる習慣のある我が国、出産祝いに始まって誕生祝・初節句・七五三・入学・卒業祝い・
成人祝い・上棟式賀の祝い・還暦祝い・古稀の祝い・喜寿祝い・米寿祝い・白寿祝い・
そのほか、年の始まりに・成人のお祝い・2月3日節分のお祝い・3月3日桃の節句のお祝い・お彼岸のお供えに
5月5日端午の節句の祝い・母の日に・6月父の日に・8月お盆ご先祖様の供養に・9月敬老の日に・秋の彼岸 お供えに
11月七五三に・又、国民の休日、人生の節目、家族のお祝いや自分だけの特別な日に美味しいお赤飯は食べたいものです。
↑ 畑は半月以上前に苦土石灰と元肥に1平方メートル当たり、チッソ10g・リン酸・12g・カリ15gを施し良く耕しておきます。
うねの真ん中にタネをばらまき状態に落としてからクワで土を掛けます(株間30~40㎝は目安です)
そして、何より大事なことは鳥に食べられないように発芽まで防鳥ネットを掛けて保護します。