趣味の野菜作り40年 ☆ 

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皇帝ダリア開花&小松菜の種蒔き

2024年11月19日 | 花便り!

皇帝ダリア開花です。11月下旬毎年この時期に開花し心を和ませてくれます♬

澄み切った青い空を背景に優しいピンクの花が美しく何時までも見とれます♪

今年は背丈がそんなに伸びずに、風に振り回されず丁度よい高さの所に花を咲かせいます。

そのぶん、株元から数本の芽が出て大きくなりました。

花のないこの時期に咲く貴重な花皇帝ダリア開花、この花が咲くと間もなく霜が降り本格的な冬到来となります。

お正月用小松菜の種蒔きです。間もなくやってる新年、お正月に
食べるお雑煮用小松菜の種蒔き、実際には10月下旬に種蒔きを済ませてあります。

これからの寒い時期でも成長を続ける小松菜は、甘味を増してより一層美味しく頂けます。

10月下旬種蒔きがお正月頃に丁度良い大きさに育ってくれることでしょう!

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玉葱&春キャベツの苗植え付け

2024年11月09日 | 春野菜

玉葱の苗150本植えます。あらかじめ用意しておいた植え床に植え付けです。酸性土壌には弱いので石灰を散布し15㎝位の深さに良く耕し黒マルチを掛けてあります。

苗は100本と50本束で何時もの種屋さんで購入しました。
植え付け場所は160か所ほどあるので足りなくなるかも?と思いながら作業開始、植えてみたら何と20本近く余りました。余分におまけが入っていたのですね!感謝!

11月上旬~下旬が植え付けの適期、冷涼な気候を好み寒さにも相当に強く、それに一部の害虫(タマネギバエ・タネバエ)を除いては致命的な病害虫もないので、育てやすい野菜です。                                                      

植え付けの注意点は、緑葉が埋まらない程度に土を掛けること、根っこの部分をしっかりと奥に挿し込みます。

春キャベツの苗20本用意しました。
一年中出回っているキャベツのうちで植え付けから収穫までの期間が一番長いのが春キャベツです。種まきから収穫まで6カ月もの時間を要します。その分、やわらかく甘みがあり一番美味しいのも春キャベツの魅力です。生で食べるサラダや、ロールキャベツににしても最高に美味しく味わいます。

キャベツも冷涼な気候を好み耐寒性には強く、特に結球期に入る前の期間では-5℃以下の低温も耐える。高温には がいして弱く特に真夏に結球させる栽培には高冷地でしか栽培できない。

株間は50㎝とやや広く取りました。
春になると葉が大きく横に広がるのを考慮してのことです。

植え付けの注意点は、やはり深植えにならない事葉の付け根が土に埋まらない程度にします。株間50㎝畝幅90㎝とゆったりとした間隔で植えました。

玉葱&春キャベツの苗植え付け完了!お隣同士で仲良くこの冬を乗り切って下さい!寒さには強い者同士、春が待ちどうしいですね!

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サヤエンドウ発芽&皇帝ダリア花芽

2024年11月01日 | 春野菜

10月下旬種まきの「サヤエンドウ」が早くも発芽しました。
ここの所の適当な湿り気と温暖な気温が発芽の条件を満たしたものと思います。

等間隔にきちっと発芽、種蒔きした者としは作物の発芽は
元気を貰えて嬉しくなる瞬間です。

これから来る厳しい寒さを乗り越えて、暖かくなる春までは辛抱我慢の時を過ごさねばなりません。頑張れサヤエンドウ!
風に根元を振り回されないように北風が強くなる頃には、畝の北側の土を高くして少しでも風が当たらないようにします。

皇帝ダリアの花芽が付き始め間もなく開花と思います。
今年は台風の襲来も無く、無事に花を楽しめると開花を心待ちにする毎日です。

天井を見上げると花芽がいっぱいついています。皇帝ダリアの花が咲くと今年も本格的な冬到来となり、何となく気忙しくなる季節ではあります。

「次郎柿」秋本番良い色になり、収穫し味を楽しみました。旨い、甘い、美味しい懐かしい故郷の味が口いっぱいに広がりました。

次郎柿&皇帝ダリアのコラボレーション!

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