11月21~22日に荻島まつり開催、饂飩クラブは張り切って手打ちうどんの実演販売を行いました。
会員達は元気な笑顔で予定の200食を12時には完売、楽しい一日を過ごしました。
皇帝ダリア 秋頃に合った大風の為に少し斜めになりながらも懸命に咲き誇ってます
平年よりも少し高めの気温のせいか花は早めに咲きしかも長持ちしてます
平成21年度 【後期くすのきスクール】 キムチ・味噌・うどん作り講座
最終回うどん作り 春の大雪の中足元大変でした!
うどん作り用中力粉500g、塩25g水250g
1.地粉をボールにあけ、散らす。2.2分のⅠの塩水を円を描きなら加える。手に水がつかないように、まんべんなく粉に水がとおるようにかきまぜる。小さな粒状のようになる。(ここがポイント!)
3.残りの塩水を調整しながら加え、手で10分くらいこね、ソフトボール大の大きさにまとめる。
厚手のビニール袋に入れて、足のかかとを中心にして踏みます。
・・・踏むのも力要りますね!
伸ばした生地を丸めて、ビニール袋の中に入れ、約30分寝かせてから麺棒で、丸型か四角形、直径45~50cm、厚さ3~4ミリになるように伸ばす。
もうクタクタで! 力入りません!
う~んなかなか伸びない! もう少し頑張ります!
できた!できた!鴨葱汁ですか・・・ 外は寒いので丁度いいですね、いただきま~す!
参加者の皆様 講座4回に渡ってお疲れさまでした。今後ご家庭でもそれぞれの味を楽しみ生活の糧となさってください!
館長、担当 Tさんの挨拶で終了しました。
平成21年度 後期くすのきスクール キムチ・味噌・うどん作り講座
本日は味噌作り。
まずはじめに麹の塩切り、分量の塩をいれまんべんなく混ぜ合わせます。
煮大豆を味噌切り機にかけて豆をつぶします。
今回はJA越谷の電動味噌切り機を使用しています。
潰し大豆一人分、1.3Kgに均等になるように計ります。
次に塩切り麹と混ぜ合わせます。
余裕で楽しんでいます! はいピース!
こちらのグループも!ニッコリ!
良く混ぜ合わせて最後に味噌玉を作り、保存容器に入れ上から手ふり塩を振り出来上がり。
◎冷暗所に保管し、梅雨明けに一度天地返しをして発酵を促します。
味噌作りには3つの楽しみがあるといいます。今日は「作る楽しみ」を味わいました。
次に「待つ楽しみ」「食べる楽しみ」です。皆さんお疲れさまでした。
本日のレシピ【材料】・味噌麹1Kg ・大豆 600g ・塩320g 種水200cc 出来上がりの総量、3Kg
うどん愛好会に参加し、手打ちうどん作りを楽しんできました。
今回はじめて参加する人もいて、賑やか且つ真剣に手打ちうどん作りを習っていました。
うどん粉、500gに対してぬるま湯100cc 水130ccに塩20gを入れ良く混ぜ合わせる。
粉に半量の水を入れまんべんなく混ぜ合わせたら、あと半量の水も入れ力強く捏ねます。
ひと塊りになったら、ビニールの袋に入れ約30分ほどねかせる。
30分経ったら、ビニール袋の中央に置き、おイッチニ、おイッチニと200回位踏みます。
次にもう一度丸めて裏も200回位踏みます。
麺棒で伸ばす!これはなかなか力とコツを必要とする作業です。
伸ばした麺を切り、約、8~10分くらい茹で、冷水で良く洗い手打ちうどんの出来上がり、
用意したカレー味の汁でいただきました。麺のつや、喉越し、味、グットでした。
越谷市立老人福祉センターくすのき荘キムチ作り講座2日目
前日に下漬けした白菜を2~3回良く振って洗い、水気を抜きます。
その間に【ヤンニョム(キムチの素)】に入る野菜を切ります。
約2時間頑張り、 美味しそうな!!手作りキムチが出来ました。感激 ‼
次回、「味噌作り講座」の要点と留意点を担当のTさんから説明があり、
キムチ作り講座は終了、ありがとうございました。
越谷市立老人福祉センター「くすのき荘キムチ作り講座」が今日から2日間に渡って行われ、16人の参加者と共にキムチ作りの基礎を学んでいます。
初日の今日は白菜の下準備として、白菜を4等分にする。
白菜を4等分する時は、白菜の根っこの方から白菜の半分の所まで包丁を入れて、
後は手で割って2等分する これを繰り返し、1個の白菜を4等分します。
白菜の葉一枚一枚に塩をします。このとき外側の緑の濃い葉には塩を多めに配分し、
内側の白っぽい葉には塩を少な目にふりかけます。
軸の厚いところにも多めの塩をすりこみ、
白菜がぴったりとおさまる容器に入れ上から重石を載せて一晩漬け込みます。