人参のタネを蒔きました。この時期に蒔く人参は収穫期が長く最も家庭菜園向きと言えます。
収穫は11月初旬~来年春3月頃までと長~く利用出来、重宝する野菜の一つです。
お正月の煮物、あるいは毎日のお弁当の中に入れる一品に欠かせない野菜です。
栄養価も豊富健康食品とあれば絶対にうまく育て収穫を楽しみたいものです。
今年は、種屋さんから買った時には気がつかなかったんですが、袋を開けてみたら一粒一粒にコーティング
されたペレット種子で、まきむらが生じない様に施されていてとても蒔きやすく良かったです。
蒔き終わった畑には乾燥防止にもみ殻をかけ、芽が出るまでは乾燥させないように水やりをします。
今年の長梅雨は里芋にとって最高の気象条件で、他の野菜が瀕死の状態をよそに元気いっぱいです!
今後夏場に適当な降雨があれば秋には大収穫となりそうです。
台湾インゲン、栄養豊富でビタミンAビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCや鉱物:鉄:マグネシウム
マンガン、リン、タンパク質、その他を含むそうです。
台湾インゲン(長豇豆)2010年に依頼され育てて以来今年も苗を貰い育てています。
莢の長さが40~50㎝位に伸びたら収穫期みたいでもう少し待ちましょう!
下の野菜はこれも台湾バジル九層塔です。6月21日に植えた苗が育ち今が収穫の適期、
とても香りのよいバジルで、アサリや厚焼き玉子などに入れると美味しい!