趣味の野菜作り40年 ☆ 

大谷翔平選手・埼玉西武ライオンズを応援してます。

玉葱&春キャベツの苗植え付け

2024年11月09日 | 春野菜

玉葱の苗150本植えます。あらかじめ用意しておいた植え床に植え付けです。酸性土壌には弱いので石灰を散布し15㎝位の深さに良く耕し黒マルチを掛けてあります。

苗は100本と50本束で何時もの種屋さんで購入しました。
植え付け場所は160か所ほどあるので足りなくなるかも?と思いながら作業開始、植えてみたら何と20本近く余りました。余分におまけが入っていたのですね!感謝!

11月上旬~下旬が植え付けの適期、冷涼な気候を好み寒さにも相当に強く、それに一部の害虫(タマネギバエ・タネバエ)を除いては致命的な病害虫もないので、育てやすい野菜です。                                                      

植え付けの注意点は、緑葉が埋まらない程度に土を掛けること、根っこの部分をしっかりと奥に挿し込みます。

春キャベツの苗20本用意しました。
一年中出回っているキャベツのうちで植え付けから収穫までの期間が一番長いのが春キャベツです。種まきから収穫まで6カ月もの時間を要します。その分、やわらかく甘みがあり一番美味しいのも春キャベツの魅力です。生で食べるサラダや、ロールキャベツににしても最高に美味しく味わいます。

キャベツも冷涼な気候を好み耐寒性には強く、特に結球期に入る前の期間では-5℃以下の低温も耐える。高温には がいして弱く特に真夏に結球させる栽培には高冷地でしか栽培できない。

株間は50㎝とやや広く取りました。
春になると葉が大きく横に広がるのを考慮してのことです。

植え付けの注意点は、やはり深植えにならない事葉の付け根が土に埋まらない程度にします。株間50㎝畝幅90㎝とゆったりとした間隔で植えました。

玉葱&春キャベツの苗植え付け完了!お隣同士で仲良くこの冬を乗り切って下さい!寒さには強い者同士、春が待ちどうしいですね!

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サヤエンドウ発芽&皇帝ダリア花芽

2024年11月01日 | 春野菜

10月下旬種まきの「サヤエンドウ」が早くも発芽しました。
ここの所の適当な湿り気と温暖な気温が発芽の条件を満たしたものと思います。

等間隔にきちっと発芽、種蒔きした者としは作物の発芽は
元気を貰えて嬉しくなる瞬間です。

これから来る厳しい寒さを乗り越えて、暖かくなる春までは辛抱我慢の時を過ごさねばなりません。頑張れサヤエンドウ!
風に根元を振り回されないように北風が強くなる頃には、畝の北側の土を高くして少しでも風が当たらないようにします。

皇帝ダリアの花芽が付き始め間もなく開花と思います。
今年は台風の襲来も無く、無事に花を楽しめると開花を心待ちにする毎日です。

天井を見上げると花芽がいっぱいついています。皇帝ダリアの花が咲くと今年も本格的な冬到来となり、何となく気忙しくなる季節ではあります。

「次郎柿」秋本番良い色になり、収穫し味を楽しみました。旨い、甘い、美味しい懐かしい故郷の味が口いっぱいに広がりました。

次郎柿&皇帝ダリアのコラボレーション!

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サヤエンドウの種蒔き

2024年10月23日 | 春野菜

いよいよ春野菜の種蒔き、植え付けの季節がやって来ました。
先ずはエンドウ豆の種蒔きです。
性質と育て方の要点として私の野菜作りの教科書のから抜粋します。
連作すると発芽が悪くなったり、株元や根が褐変し、生育不良や枯れ死したりする障害が出やすい。同じ畑には3~4年間作付しないようにする。酸性には弱いので石灰を使用する。日当たりの悪いところでは着果不良となりやすいので避ける。種まきが早すぎると大苗で越冬するとこになり、寒害を受けやすくなる。寒地では春まき栽培の方が適するところもある

サヤエンドウの代表的な品種としては白花絹莢、兵庫絹莢、暖地の早やどり用としては伊豆赤花、渥美白花などがあります。
私は「伊豆赤花」を好んで栽培していましたが、最近種屋さんに置いていないので別の品種を作付します。

種まきは10月下旬を標準としますが暖地では10月中旬まきとしやや早やどりをねらう。株間30㎝間隔に3粒の種を落していきます。曲尺を持ち出して?これなら間違いないです。

今後の手入れとしては、間引き、追肥、支柱立て等生育具合に合わせて色々な作業があります。発芽後草丈が7~8㎝に伸びた頃、勢いのよいもの2本を残して他は間引く。越冬後の3月上~中旬ごろ、うねの肩のところに追肥し、通路の土を上げて、うねを整形する。

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フキノトウ&南風都心ルートの航空機

2024年03月04日 | 春野菜

3月3日「雛祭りの日」季節は日一日と温かくなり、庭先の隅っこで「フキノトウ」が今年も芽を出して春を感じさせてくれています。

蕗の小さな葉っぱも伸び始めて、食べられるようになるまで間もなくと思われます。今年は藁を小さく刻んで敷き詰めて防寒、防湿に心掛けた結果が良かったのかも?

この品種は、愛知早生フキですが、以前故郷の野山に自生している山ブキの根を取って来て植え付け、味を楽しんでいたことがあります。
山ブキは身が細くて香りが強く大好きな味でしたが、いつの間にか庭の配置換えなどでなくなってしまいました。

そこで、山ブキよりは身が太くて料理し易そうなのでこの品種を植えてみました。

さて、午前中は下を向いて蕗の手入れをしていましたが、午後になり頭上がやけに賑やかになり、見上げると北からの航空機の通過が「南風都心ルート」になり、北海道方面からの飛行機が守谷、越谷、川口、朝霞、から都心を通過後羽田の「AとC」の滑走路に北側から侵入着陸するコースに向って飛んで行く機体が次々と姿を見せます。

スマホを見ながらカメラを構えて待ちますが、高度が低いのであっという間に飛んで行って仕舞う、姿を捉えるのに一苦労、これは「新千歳から羽田に」向かうANAです。

守谷辺りから、越谷方面に向きを変えて頭上を通過していきます。

川口方面にと高度を下げながら都心へと向かっています。

このJAL機は、新千歳から羽田行なのですが、かなり房総半島近くまで行って、多分管制の指示で慌てて戻ってきた様子です。越谷近くになってから大きく左旋回都心ルートに入って行きました!

野田市上空で左に旋回、越谷へと舵を切り我が家の頭の上を通ります。

丁度真上でお腹を見せながらかなりの音を響かせながらの通過です。

尚、都心ルートの飛行は南風の強い午後3時から7時迄の運用となっています。東京オリンピックの行われる2020年に海外からの観光客が大幅に増えることを予想して導入されました。しかしオリンピックは無観客で行われる結果となり、あて外れでしたが南風の強い時にはこの都心ルートの運用が行われています。

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ジャガイモ男爵の植え付け

2024年02月20日 | 春野菜

2月も中旬、ジャガイモの植え付け適期になり、男爵の種を2kgを買って来て植えました。種イモは休眠から覚めて芽を出し始めている北海道産の種イモが最適です。芽が均等に付いているように半分に切り、天日に半日ほどさらし乾かしてから植えます。

あらかじめ石灰、鶏糞等入れて耕して準備した畑に、畝幅70㎝の溝を作り、種イモの間隔は約30㎝~35㎝で切り口を下に向けて置いていきます。

種イモの間に今回は牛糞と化成肥料を混ぜ合わせたものを一握り、元肥として施しました。

上から見るとこんな感じです!ジャガイモは球肥欲が盛んなのでこの元肥は大切です

今年も2kの種イモは3列の畝に丁度良く植わりました。
始めからあまり厚く土を掛け過ぎないように注意します。
芽が出てきたら順次、芽カキと土寄せの作業を行います。

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雪の中で育つ春野菜&ルフトハンザドイツ航空機

2024年02月07日 | 春野菜

大雪注意報が出た、関東地方雪で各交通網は混乱をきたし大変であった様子ですが此処、埼玉県東部は積雪5~6㎝で道路の雪はすっかり解けて今朝は安心して通行できます。

畑の雪はまだまだで、春キャベツも雪の綿帽子をかぶって、お似合いでした!

雪にも負けず、寒さにも負けず春には柔らかい美味しいキャベツになってくれることでしょう!

サヤエンドウの苗も雪の下!強いです!たくましいです!見習いたいです!

小松菜も雪の下で、寒さに耐えてより一層甘みを増して美味しい小松菜になる。味噌汁の具、お雑煮の青みに入れると最高の味が楽しめます。

玉葱畑も雪に覆われて、そこから雪を持ち上げて伸びていきます!
畑を一回りすると元気になります。

雪の翌日は裸虫の○○と言われるほどお天気が良く、快晴の青空の中待ち受けていたフランクフルトドイツ航空のジャンボ機やって来ました!ラッキー今日は越谷に近いルートなので良く見えました!

グングン高度を上げながら近くに来ます!

水平に見える所が最接近、今日はピントも何とかあっているようで「ルフトハンザ」の文字も微かに読み取れます。

何時もの様に右に旋回をして筑波山上空から、犬吠埼に出て北回りで帰って行きました!サヨナラ!

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春キャベツ・さやえんどう・玉葱の苗植え付け

2023年11月06日 | 春野菜

春キャベツの苗とさやえんどうの種を買ってきました。
春一番に柔らかい春キャベツを食べるのは楽しみの一つでもあります。
そのためには今この時期に苗を植て一冬越す必要が有ります。「春になってから」では間に合わない!
さやえんどうも同じで、寒い冬を乗り越えて春に成長して、花が咲き実が成り温かい味噌汁の具として食べることができます。

畑の準備、植え付け半月ぐらい前に苦土石灰または消石灰を施し
15~20㎝の深さに耕しておく。植え付け数日前にうねを盛り上げる。
春どり栽培では、冬に入るまでの根張りをよくするために熔リンまたは
過石、リン酸肥料を与える。
キャベツは株間40㎝~45㎝に植え付けます。

株元が余り深くならないように注意して植えます。

畑に少し高畝の植え床を作り、そこに12本の苗でしたので1列に植えて終わりです。

「性質と育て方の要点」冷涼な気候を好み、耐寒性は強く、特に結球期入る生育段階では−5℃以下の低温にも耐える。高温にはがいして弱く特に真夏に結球させる栽培は高冷地でないとできない。
土質はあまり選ばず、砂土から埴土まで広い適応性がある。秋まき春どり栽培ではとう立ちが問題になり、つくる時期に合わせた品種選択が、他の野菜より以上に必要である。

さやえんどうは連作すると発芽が悪くなったり、株元や根が褐変し、生育不良や枯死したりする障害が出やすい。同じ畑には3~4年間作付しない様にする。酸性には弱いので石灰を使用する。                                                                                                                                                                  また、日当たりの悪いところでは着果不良となりやすいので避ける。

なかなか難しい作物なのですが、タネの間隔を20㎝~25㎝に置き種蒔きをします。

 

 

 

次郎柿様収穫です!2本の木で残った貴重な一つの柿!色好く食べごろをむかえたのではとそっと収穫しました。

味最高に美味でした!「柿食えば??」まさに晩秋の味でした。

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ジャガイモ&玉葱収穫

2023年06月01日 | 春野菜

春先3月上旬に種を植えてから僅か丸3ヶ月でジャガイモの収穫です!

台風2号がやって来そうな怪しい雲行きの中、晴れ間をぬって朝早く掘り起こし作業に掛かりました。

イモについている土を取り除き日当たり、風通しの良い場所で半日ほど乾かしてから段ボール箱に入れて、新聞紙を掛けて日光の紫外線に当たらないように冷暗所に保存します。

ジャガイモの掘りに使用したのは「3本鍬」と言って山間地などでよく使われている「イモ」や「コンニャク」等を掘る時に便利な道具で、これも実家から親父が丈夫だった頃に貰って来たものです!
柄は新しい物に付け替えて使っています。

台風が来る前にと頑張って玉葱の収穫もします。

玉葱は昨年11月に植え付けてから、厳しい冬を乗り越え春3月頃に成長を始め「その頃に追肥を」こんなに大きく育ちました!

ジャンケングッ!自分の握りこぶしは人よりも大きいと思いますが、それよりも大きい玉葱君!

そんな玉ねぎがゴロゴロ収穫!ビニール紐で2,3個づつの振り分け荷物にして竿にぶら下げて保存します。農家などでは軒先の風通しの良い場所につるしてある風景が見うけられますが我が家は無いので車庫にぶら下げて保存します。

毎年、梅雨が近くなると咲く花「梅花ウツギ」今年も清楚な花をひっそりと庭の隅っこで開き始め梅雨近しを教えてくれます!

昨日5月31日の誕生日花は「タニウツギ」だそうですが、ウツギの種類では無さそうです。梅花ウツギ花はオトナシイのですが、木はあばれます!管理に注意が必要です!

こんな感じで、枝がとんでもない方向に向かいます!

1年に一日だけ花開く、サボテンの花朝早くから咲き夕方にはしおれてしまいます!

貴重な一日、咲き終わったら来年を期待して大事に手入れをします!

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さやえんどうの網張りと藁掛け

2023年03月07日 | 春野菜

3月になり、さやえんどうの成長が早いので遅れないように支柱を立てて網を張る作業をしました(先日の作業の続き)

網は後ろ側に張り、前に藁を掛けて伸びるさやえんどうを網に誘引します。

こんな感じでさやえんどう全体を包むように網と藁で囲って置きます。

後ろ側から見るとこんな風です!

これで、世間の風に振り回せれることなくしっかりと成長し、美味しいさやえんどうが収穫できることでしょう!

弥生3月、霞のかかる空を今日もルフトハンザドイツ航空のジャンボ機が来ました!

今日は残念ながら越谷より東、柏市上空を通過で少し遠目です!

ドイツフランクフルト国際空港までの長旅どうぞ楽しいフライトになりますように!行ってらっしゃい!

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玉葱・さやえんどう畑の草取り追肥

2023年03月05日 | 春野菜

3月に入り、畑の野菜が活発に成長する時期になりました。
今日は先ず玉葱の草取りと追肥を行いました。

マルチの間に顔を出している草、その周りの草等丁寧に玉ねぎを傷めないように注意しながら手作業でとります。

玉葱の苗も大分太くなり、この時期に追肥をすると効果的です!
化成肥料をマルチの上からばらまいて一雨降るのを待ちます!

畑の草取りを始めて5分としないうちに,頭上にはモズの鳴き声がして
主様が掘り起こしてくれた畑の中から虫を見つけようと虎視眈々と狙っています!

小首傾げて狙いを定め虫を見つけた途端に,虫をめがけて飛びつき
あっという間に獲物を取り押さえます!その速さはお見事というしかありません!

小鳥さんを見ながら、農作業は続きます。
さやえんどうの畑の草取りと、追肥です。

さやえんどうの畝の片側に追肥用の溝をクワで堀り、そこに化成肥料を少量ばらまいていきます。

化成肥料を畝に寄せるように鍬で土を掛けて、株元にも土を寄せ風に振り回されないようにします。

しっかりと土を寄せて追肥は終わり、この後に支柱を立て「さやえんどう」がグングン伸びる支えになる網を張る作業があるのですがそれは、又後日!今日の仕事はおしまい!

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ジャガイモ(男爵)植え付け

2023年02月25日 | 春野菜

2月下旬になりそろそろジャガイモを植える時期になりました。
冬の間苦土石灰をまいて耕準備しておいた畑にうねの間隔60㎝~70㎝の中に種イモを入れていきます。
種イモは鶏卵大なら二つきりに、それ以上なら四つきりになるようどの辺片にもよい芽が均等につくように切断して用います。

休眠から覚めた頂部の芽が2~3芽伸びだした状態の種イモが丁度良い。

切り口には藁を燃やした灰を付けて切り口の腐敗を防ぐとより安心です。

もし藁などが無いような場合には切り口を半日ほど日光に当て乾燥させるとよいです。

準備した種イモをうね間65㎝イモとイモの間隔35㎝で切り口を下に向けて置いて行きます。

ジャガイモの間に少量の化成肥料を置きます。この時に有れば少量の完熟腐葉土を混ぜ合わせて元肥にするのも良いでしょう。

今回は種イモ2kgを植えました。僅か2kgなので短い畝3本です。

これでも、上手く育てばかなりの量のジャガイモが収穫できます。

種まき後は、イモの上に7~8㎝ぐらい、さっそく覆土をしておきます。

2月10日は「さちこ」さんのお誕生日!小さなケーキでささやかなお祝いをしました!

小さなローソクに灯りをつけて紅茶とビールでお誕生日おめでとう!乾杯!

♪ハッピーバースデートゥーユー♬を歌いお祝いします!

ローソクの灯りを消すのはもったいないのでしばらく見つめていました~!

ささやかな楽しい誕生日のお祝いになりました!

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春の香り「ふきのとう」・ルフトハンザジャンボ機

2023年01月29日 | 春野菜

春を一番早く教えてくれる「ふきのとう」敷き藁をめくってみるとやっぱり可愛い芽を出していた!

愛知フキのふきのとう味噌汁に散らしたり、また蕗味噌の味は格別春の香りが口いっぱいに広がります!

10月30日に冬ダイヤになってから毎日来るルフトハンザドイツ航空のジャンボ機羽田空港A滑走路を横切りC滑走路に向かうところをキャプチャーここからC滑走路に行き北風運用なので滑走路34Rを離陸します。
その4~5分後南東方向から姿を現します!今日は特別な気持ちで待ち構えていました!

それは、月齢7日の上弦のお月様とのコラボを狙っていたのです!

やったーやったー!見事に予想通りお月様とルフトハンザ機のコラボ、二人はなんと挨拶を交わしていたんでしょうね!ジャンボ機さん!
これから9,000K以上の長いフライト乗客の皆さん、乗員の皆さん
楽しいフライトでありますように行ってらっしゃい!

野田市上空を右に旋回筑波山方向へと飛んでいくジャンボ機!
フランクフルトに行って本場の❝ジャンボソーセージ❞食べてみたい!

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さやえんどう・小松菜ブロッコリー&ルフトハンザのB747-430ジャンボ機、

2023年01月11日 | 春野菜

     新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。早いもので  七草も過ぎ今日は11日鏡開きになりました。畑仕事も寒くて何も出来ない日々ですが野菜は寒くても生育を止めることなく春になるのを待っています。お正月お雑煮用小松菜も無農薬の関係で少し虫食いですが寒さで甘みが増し美味しく食べています。

昨年11月にタネましたさやえんどうも順調に冬を越して春を待っています。!

 こちら晩生のブロッコリー早生種は採り遅れ育ち過ぎて失敗しましたが これは丁度良い状態です。

  寒さの中で育つ野菜はどれもそうですが甘みと香りが増して非常に美味しく頂けます!

そして毎日追っかけをやっているルフトハンザドイツ航空のB747ジャンボ機今日も(1月3日)羽田空港を離陸後3~4分南東方向から姿を現します。下の画像の中央辺りからです。

     見えた!今日は新塗装機との事で、尾翼の部分が濃紺色です。  
    樹木の頭の上をかすめるようにして飛んで行きました。

    いつものように野田上空で右に旋回筑波山の真上にと飛行します!

    筑波山から銚子の上を飛び太平洋に出て北回りで14時間の長い長いフライト!

   羽田空港から直行で銚子へ向かはないのは成田国際空港の空域
  を避けて飛行する関係らしいです!

 1月8日(日)旧塗装機で尾翼のオレンジ色の丸の中にツルのデザイン、ルフトハンザドイツ航空のマークが見えます。ドイツで鶴は縁起の良い動物として大変好まれているそうです!日本と同じですね、勤勉で働き者なところも!

フライトレーダー24の3D画像によルフトハンザ機が、
伊豆半島河津町天城山上空を飛行する様子、富士山を左に相模湾に向かっているところです!

   同じくFR24 3D画像による帰途の様子、丁度筑波山の真上を飛行
  霞ヶ浦を経て銚子へと向かう所です!

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玉葱の苗植え付け・さやえんどうの種蒔き&皇帝ダリアと秋の空

2022年11月07日 | 春野菜

11月3日文化の日、玉葱の苗の植え付け、250本の苗を買って来て植えました。品種は晩生種、吊るし保存がきき収穫後年内いっぱいは何をしなくても大丈夫!

1本1本丁寧に根の部分を下に挿し込むように植えていきます!

植え付け完了!畑にはあらかじめ苦土石灰、肥料等しっかりすき込んでおいたので春の収穫が楽しみになります!

さやえんどうの種も蒔きました。本来10月中旬が目安なのですが、うっかり忘れていました!
グラウンドゴルフをやっている仲間の方の話を聞き慌ててタネを買って来て蒔きました。間に合って良かった(笑い)

株間25㎝~30㎝少し高畝にしてタネを落として土を掛けて置きます!
北風が強い地方では北側にササの葉などを挿し防寒する必要があります。
「百姓百菜」とできるだけ多くの品種の作物を作りたいと思ってはいますが狭い畑では限りがあります!

間も無く咲く皇帝ダリア、蕾が大きくなり霜が降りる前に咲かないとヤバいよ!
そして、今日も秋空を掻き分けてルフトハンザドイツ航空のジャンボ機がやって来ます!手入れされていないカイズカイブキの頭の上をかすめるように来たーーーーーー!

グングン、グングン近くに来ます!

フランクフルト国際空港まで12時間近くの長いフライトどうぞ楽しい旅になりますように!行ってらっしゃい!

秋空のジャンボ機4基のエンジンを付けて飛ぶ姿がカッコいい!

今日も、東側を通過後野田方向に右旋回アッという間に行ってしまいました!

 

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玉葱畑の上空秋空を見上げると

2022年11月02日 | 春野菜

畑仕事をししていると頭上を通過する航空機の心地良いエンジン音、ここ越谷東部は北方面に向かう航空路にあり、数多くの航空機が通過します。その中でも、10月30日から冬ダイヤとなり毎日来る、
ルフトハンザドイツ航空の「ボーイング747-830ジャンボ機LH716便」羽田空港を離陸後待つこと6,7分後・・来た!来た!キターーーーーー羽田空港を飛び立ったルフトのジャンボ機北に向かってキターーー!

秋空に微かに掛かる雲間をぬって4機のエンジンを付けたジャンボジェット機グングン高度を上げながら近づいてきました!

約4,000mの高度を時速600K以上の速さで通過するルフトハンザ機、撮影はきわめて難しくてこれが精一杯ですがもっと頑張ります!

丁度今、我が家に一番近い東側を通過中!望遠レンズの焦点合わせに苦労中!

ルフトハンザドイツ航空の尾翼のオレンジ色のマークもはっきりと見えました!羽田からドイツフランクフルト国際空港までの長いフライトどうぞ楽しい旅になりますように!

越谷市東部を通過後、大きく右に旋回野田方面から筑波山の真上を通り
その後、霞ケ浦を通過太平洋に出、北回りで約11時間以上をかけてドイツまで戻る約9,000K以上の長旅、パイロットさん、機内スタッフの皆さんガンバレー!

10月31日 2日目 快晴の中来ました!今日も元気で行ってらっしゃい!

来るときはロシアを避けた大陸を通過する東回り、帰りは北極海を回りフランクフルト国際空港に、安全なフライトをお祈りします。

11月1日 3日目 今日は厚い雲がかかり見えるか心配でしたが、雲の層が意外と高く雲をかき分けるようにグングン近くに来ます!

  今日は、出発が1時間遅れ2時過ぎの通過となりました!

姿が見えてから通過するまで1,2分あっという間です!カメラを構えてモタモタしていると行ってしまう!

  だんだん雲に隠れる!

右旋回して野田方面に向かって飛んで行ってしまいました!
見送っていたら、背中の方から声がして
「玉葱の苗は一体いつになったら植えるのー?」
      !どやされました!

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