故郷常陸大宮市の「常陸そば」を使って年越し蕎麦を打ちました。
【材料】そば粉400g、中力粉100g、水230g、を良く混ぜ合わせます。
全体的にしっとりとしたら、そば粉をげんこつで固めます。
【伸ばす】 伸ばし棒を使って、広げるように伸ばします。(白魚の様な指?)
ある程度伸ばしたら、角をだすために四隅の方向だけ、部分的に伸ばします。
【ゆでる】 たっぷりの湯を沸騰させておきます。沸騰したら打ち粉を振り落としたそばを、ぱらぱらと湯に入れ、さっと箸でそばをばらしておきます。差し水はせず、2分~3分でゆであがります。
ざるに入れて、水洗いします。そば湯を楽しみたいのなら、このときの湯は捨てずに残しておきましょう。ザルにもればできあがりです。
今年一年を振り返り、無事年越しそばを食べられることに感謝しながらいただきます。
今年最後の日曜日、故郷茨城県常陸大宮市(旧美和村)に在る”尺丈山”(しゃくじょうさん)に登って来ました。
標高僅かに511.5mと小さな山ですが、頂上からの展望は良くこの辺りではチョットした人気のハイキングコースになっています。頂上には小さな神社が在り、その裏手に最高点の標識と三角点があります。
頂上の広場より大子町、袋田の滝方面を望む!
眺望に恵まれれば日光や那須連山を見ることもできる。
ふるさとの山に向ひて
言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな
石川啄木
ふるさとの山は何時行ってもいいですね !
メキャベツは別名コモチカンラン(子持甘藍)とも言い、ヒメカンラン(姫甘藍)とも言われます。キャベツの仲間です。一株に50~60個のメキャベツを葉序に従って規則的に付けます。冷涼な気候で良く成育し、霜にあたると芽がしまり、味がよくなります。栄養的にも優れた葉野菜で芽キャベツは、ビタミンCを大変豊富に含み、レモンの1.5倍、ふつうのキャベツと比べると3倍以上です。カロチンも多く含み、ビタミンCとの相乗効果でガンの予防に効果的とのこと沢山食べたいです。
クリスマスの食卓の一品に 芽キャベツとロールキャベツのクリーム煮!
今年、「けやき荘家庭菜園」でお世話になった mymy さんから「ホームページはこちら」メールで送られてきた、
クリスマス・カード【Christmas card】オートシェイプで書かれたそうですが素晴らしい力作に感動しています。
楽しいクリスマス・イブをありがとうございました。
2度目の切り返しを行ってから20時間(3日目の午前7時)に出麹、(仕込み後44時間)で出来上がり、
敷布に広げ塊をほぐし常温に冷まします。
「良い麹」
雑菌がでていない事、香りが良く酸味や悪臭のない事、かんでみて甘い、手でにぎるとふっくらと弾力性があり離すとバラバラになること等の条件を満たした満足のいく麹が出来ました。
良い麹作りの立役者「自動醗酵機」は速やかに清掃 敷布と袋を洗い明日「JA越谷農協」にお返しします。
味噌作りは年明けになるため、すぐには使わないので20%の塩で塩切りをして保存する。
仕込み後20時間が経ち1回目の切り返しを行う(午前7時)
麹の香りがしてボツボツと白くなってきました。
作業は手早く(温度を下げないように)麹のかたまりをほぐし上下を混ぜて空気を取り込む。
雑菌に注意をしてポリグローブをつけて行う。
切り返しが終わったら再び受感部を平行に差し込み、
敷布を折りたたんで蓋をします。
6時間後(午後1時)に2度目の切り返しの手入れを行い
自動制御盤のヒーターのスイッチを”切”にし、ファンのダイヤルを40℃にセットして品温を40℃に保ちます。
ここから17~20時間で できあがりです。
今、部屋というか家の中全体が発酵した麹のいい香りに包まれています。
越谷市赤山町「JA越谷」で貸し出している”醱酵機”を借りてきて味噌を作るための麹づくりをはじめました。
前の日に米を洗い水に浸けて12時間以上おきます。
浸した米をザルに揚げ2時間以上水を切り、米を蒸す。米は蒸気が上がってから40~50分米に芯がなくひねりもちになる状態まで蒸します。
蒸し米を布に広げほぐしながら40℃位にさます。
「種付け」芯温計を入れ40℃以下になったら麹菌「家庭用種麹」を手早く混ぜ合わせます。
すりこむようにていねいに混ぜ合わせる。この時、30℃以下に下げないように注意する。
種付けをした米は「醱酵機」のなかの袋に平らに入れる。
ヒーターを32℃に、ファンを36℃に設定する。ここから約20時間発酵させ切り返しをおこなう。
ここまでが一日目の作業です。
ここから、約40~50時間の長~い 麹つくりが始まりました。
うまく出来ますように!
毎年のことですが、できあがるまでは緊張しながら見守ります。
万両の実がいっぱい付きました。
小鳥の好物 春までには食べられてなくなります。
陽だまりのアリッサム、寒さに強いんですね!
撮っていたら 清涼な甘い香りが・・・
サヤエンドウの除草、間引きと畝の整形(種まき10月31日)
発芽後草丈7~8cmに伸び、勢いのよいものを2本を残して他は間引きます。
この時に根切り虫等の被害があるようなら、オルトラン顆粒剤を株の周りに撒き、
土と混ぜ合わせておくと被害を防ぐことができます。
両側にクワを入れ畝を整形する。
玉ねぎの芽が伸びてきたので、畑に植えつけておき、
春先に葉タマネギとして利用できます。
12月恒例の「第54回越谷市内駅伝競走大会」が行われ
越谷市内(総距離27.2km)を6区間に分けて
各チームの代表選手が日頃の健脚を競いました。
「市民体育祭地区対抗市内駅伝競走大会」の部出場
増林チームの4区(新方小学校 ~ 越谷東高校 7.4km)
を走るS君、地元増林をトップで力走!頑張れ~~
各チームの代表選手も沿道から大きな声援を受けて力いっぱいの走りをみせてました。
一般市民の部で出場の選手も快晴に恵まれた市内を懸命に走り、
いい汗をかいてます。