2月も中旬、ジャガイモの植え付け適期になり、男爵の種を2kgを買って来て植えました。種イモは休眠から覚めて芽を出し始めている北海道産の種イモが最適です。芽が均等に付いているように半分に切り、天日に半日ほどさらし乾かしてから植えます。
あらかじめ石灰、鶏糞等入れて耕して準備した畑に、畝幅70㎝の溝を作り、種イモの間隔は約30㎝~35㎝で切り口を下に向けて置いていきます。
種イモの間に今回は牛糞と化成肥料を混ぜ合わせたものを一握り、元肥として施しました。
上から見るとこんな感じです!ジャガイモは球肥欲が盛んなのでこの元肥は大切です。
今年も2kの種イモは3列の畝に丁度良く植わりました。
始めからあまり厚く土を掛け過ぎないように注意します。
芽が出てきたら順次、芽カキと土寄せの作業を行います。