昨日に続き今日はトマトを植えました。
昔ながらのトマト、トマトの香りが強くトマト畑を通っただけで、
トマトの匂いが体に付くなつかしい種類の(瑞光)
ミニトマト、赤色の小果を沢山つけるミニトマトは、着果しやすく、育てやすい。
お弁当やサラダの色採りに重宝します。
ナスと同様高温性、また、光を好む野菜なので、日当たりのよい畑を選ぶ。
苗の小さいうちはトンネルを掛け夜間の寒さから守る。
そろそろ夏野菜の植え付け時期になり、
ナス、キュウリ、ピーマン、トマト、ゴーヤ、シシトウの苗を植える予定ですが
まずはじめにナスの苗を植える。
ナスはインド原産で、高温を好むので早植えは禁物
関東地方の植え付け適期は5月10日前後。
それより早めるにはトンネルを使います。
うね全面にポリフィルムをマルチすると地温を高め、乾きを防ぐので生育が早まる。
今年は寒暖の差が激しく、暖かい日があると思うと
41年ぶりの雪が降ったりで
ジャガイモも例年より15日くらい遅れて芽が出ました。
草丈が8~10cmくらいのときに、勢いのよい芽1~2本だけ残して、ほかは取り除く。
このとき種芋もいっしょに引き抜かないよう、片手で株元をおさえながら作業をすすめるのがよい。
芽かきを終えたら片側に追肥と土寄せをする。
畑の中に三つの昼行燈?
いえいえ~違いますよ~
肥料の入っていた空き袋を利用してカボチャを風から守り、保温もする一石二鳥のグットアイデア!です。
保護されたカボチャはご覧の様に、袋の中でヌクヌクと育ちます。
夏にはビタミンやカロチンがいっぱいの栄養豊富なカボチャが成ります。
植えたのは黒皮栗カボチャ、ホクホクして美味しく洋風の揚げものなどに向く品種・・
越谷市立老人福祉センターくすのき荘の桜・・
「くすのきスクール」担当の T さんから
平成22年度も、昨年同様の職員・スタッフでスタート、皆様をお待ちしております。近況報告と共に送られてきました。その節はお世話になり ありがとうございました!
ヤツガシラ(親芋子芋兼用種)・早生芋(石川早生)の植え付け。
植えつけ適期は、毎年桜の花が咲いた頃を目安に植えます。
あまり早いと地温不足のために芽を出さない。
畑は、春先の早いうちに石灰をまいて全面を耕しておく。
子芋用の石川早生↓
種芋の芽を上向きに株間30~40cm(子芋用は狭く、親芋用は広く)畝幅は1m・・
種芋の芽を上向きに置き、覆土は、種芋の上に5~6㎝の厚さに土がかかる程度とする。
うね全体を包むように、ポリフィルムでマルチする。
芽が伸び出したら、遅れないように芽の当るところのポリフィルムを破いてやります。
となりの、サヤエンドウ、春キャベツも大分大きくなりましたよ~
撮影・大野康博氏
、「東京の奥座敷」と言われる秩父多摩甲斐国立公園の玄関口に位置する吉野梅郷。多摩川の渓流と日の出山山系の自然に囲まれたこの吉野梅郷は、春の訪れとともに東西4kmにわたり、樹齢300年にもおよぶ古木を含め、約2万5千本もの梅が紅白の花をつけ、ほのかな香りを漂わせる関東一の梅の里とも言われています。