晩秋の空には皇帝ダリアがよく似合う!そんな感じで咲きました。
太った果実とサヤはともにやわらかくて甘く、食味がすぐれ幅広く料理に利用できる品種・
畑の準備 エンドウは酸性土壌、排水不良地には不適です。耕土の深い、排水、保水のよい地力のある場所を選び、
種蒔きの一週間ほど前に苦土石灰、元肥に化成肥料を散布良く耕して置きます。
播種・一条植ではうね幅120センチ、株間25センチに、秋まきの場合には本葉2枚程度の小苗で越冬させるように
遅まきし、株元が凍らないようにもみ殻をまいて防寒します。
自然豊かな野山に咲くヤマユリの花を思い出し球根を注文して置いたら届いたとの連絡を受け
早速植えて花の咲く来年の夏を待ちます。子供の頃にユリ根を掘り起こして食べた懐かしい思い出が蘇ります。
戦後の食糧不足の時代、ユリ根は煮ても焼いても極上のうま味で忘れがたいですが、今回は花を楽しみます!
10月4日に種まきの春キャベツ金系201号 本葉4、5枚になり、植え付け適期をむかえあらかじめ用意しておいた畑に植えました。
植え付け2週間ほど前に苦土石灰、完熟堆肥がわりに発酵鶏糞と化成肥料を施し耕して置いた畑です。
うね幅70センチ、株間45センチと少し広めに植え、後で防虫ネットを掛ける予定です。
秋まき春どり栽培は、その地域の適期にタネまきし、大苗で越冬させないことが大切です。
なぜなら、大苗で寒さに一定期間低温にあうと花芽分科して、春の高音と長日でトウ立ちしてしまうからです。
春先に球の頭がとがって、結球しないという苦い経験が何度か有りました。来年はどうかな?
↑ 芽キャベツ ファミリーセブン早どり、倒れにくく作りやすいので家庭菜園に向くとの事、5本の苗を購入植えてから
1ヶ月ほど経ちます。倒れそうなので支柱を立ててビニール紐で縛り付け、下の方の葉をかき落として、球の成長を期待してます。
寒さに向かう時期 温かシチュー・スープなどの煮込み料理に最適な芽キャベツ、収穫が楽しみですね!