趣味の野菜作り40年 ☆ 

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山百合球根植え付け&葉ボタン

2023年11月29日 | 花便り!

何時もの種屋さんに注文しておいた山百合の球根が届きましたと連絡があり、早速庭の隅っこに植えました。2株ですが花が咲く頃には
1m~1.5mになるので立派な花が見られることを楽しみにしています。

近くに「蕗」の苗のある端っこで、日当たりは良く午後は陽射しの当たらない良い場所だと思います。

先日に植えたユリの球根が、来年花をつけるかどうかは分からないので花を見たいと思って購入した次第です。
故郷で子供の頃に見た花は忘れがたく郷愁を誘いますね!

ついでに、この時期になると葉ボタンも植えておきたくなる花です。

大きくなり、お正月になったら玄関先に移動しましょう。
パンジーは庭の隅に二株ほど植えてみました。花の少ないこの時期には庭が明るくなり良いです。

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皇帝ダリア咲く&サヤエンドウ発芽&玉葱の苗活着

2023年11月25日 | 花便り!

貴賓のある皇帝ダリア今年も咲きました。この花が咲くとそろそろ霜が降りる季節に成り、何となく気忙しくなります。今年は障子の張替はどうしよう?面倒だから今年は我慢しちゃおうかなんて!

調べてみると、原産地はメキシコ、中米辺りとあり、温暖なところが好きな植物で、開花期が11月下旬~12月上旬とあり、今がちょうど開花期で花を見ていると忙しさを忘れさせてくれます。

背丈はかなり高くて、屋根より高いとはなりませんが見上げる高さです。庭植えでは、日当たりと水はけのよい場所に植えつけましょう。近くに街灯などがあり、夜も明るい場所では花芽がつきにくいので、夜は暗くなる場所を選びます。(この場所は近くに街灯などは無く)
環境には恵まれていると思います。

庭植えの場合、特に肥料を施す必要はありません。ということで
特別な肥料は与えていませんが、冬場には株元に寒さ対策として
敷き藁などを掛けて防寒しています。

 

11月6日に種蒔きした「サヤエンドウ」の種がこの寒さの中でも元気に発芽して生育を始めました。

可愛いですね!昔の人は言いました「蒔かぬ種は生えぬと」良くったものです!蒔いた種は期待に応えて必ず芽を出し成長してくれます。嬉しいかぎりです!これぞ畑仕事の醍醐味です!夜ぐっすりと熟睡できるのです。

玉葱の苗も元気に根着きピント立ち上がり伸び始めました。
ネギにくず苗は無いと言われる通り、活着力は素晴らしいものが有ります。

冬の寒さに負けないように黒マルチを被せてあるので寒さ対策は万全です。

おまけ

ルフトハンザドイツ航空のジャンボ機、今日は越谷に近くを通過してくれれありがとう!

現在羽田空港に来る定期便では随一の4発機、(その他、アラブの王族所有のジャンボ機が時折飛来します)その姿を見れることに感謝です。近い内に羽田空港近くの航空機の良く見える「城南島公園」に行き近くで撮影してみたいと思っています。

今日も北回りの長い道のり、平和が近いことをお祈りします。

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山百合球根の植え替え

2023年11月21日 | 花便り!

山百合の原種植え替えは11月頃が丁度良いと有りましたので、今まではプランターに植えてあったのを今度は地植えにして花が咲くことに期待して育ててみます。(種から育てて5年も経過)しているのです。

プランターの中をそっと掘り起こしてみると大きいのから小さいのまで20個近くありました。根っこを傷めないように注意して次の植える場所に置きます。植える場所には、定植の約1カ月前に土の量に対して約3割の完熟腐葉土、ピートモスを40~50cmほど深耕して、土とよく混ぜ合わせ準備しておきました。

植える場所は必ず水はけと風通しのよい場所を選びますヤマユリは生育期、直射日光を避けた明るい木漏れ日の木陰が適しています。
この場所はすぐ上に柿の木が有り夏場は半日陰になって都合の良い
所と思います。

球根を植える深さと間隔は、球根の大小にかかわらず、球根の高さの2倍の土がかかる深さに、球根の直径の3倍の間隔で植えます。球根の間隔は10㎝~20㎝位としました。

球根は、鶏卵大から小さのはうずらの卵くらいまで様々ですがみんな頑張って大きくなれ!

球根に土を掛けて、場所が一目で分かるように鹿沼土を掛けて置きました。ヤマユリなどの半日陰の涼しい場所を好むものは、梅雨明け後の高温と強い西日は地温を上げて土を乾かし、株を弱らせるので、強光期は日陰を作る工夫をしてやります。また、1週間くらい雨が降らない時は、土が乾き株が脱水状態になるので、夕方、株元に水をやり、常に土に湿り気を保つようにします。

午前中は日当たりの良い絶好の場所と思います。

午後になっても中々陽射しがおさまらないことが難点なので遮光ネットを用意しようと思っています。

今年の夏にのびのび成長の様子、来年の姿が楽しみです!

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春キャベツ・さやえんどう・玉葱の苗植え付け

2023年11月06日 | 春野菜

春キャベツの苗とさやえんどうの種を買ってきました。
春一番に柔らかい春キャベツを食べるのは楽しみの一つでもあります。
そのためには今この時期に苗を植て一冬越す必要が有ります。「春になってから」では間に合わない!
さやえんどうも同じで、寒い冬を乗り越えて春に成長して、花が咲き実が成り温かい味噌汁の具として食べることができます。

畑の準備、植え付け半月ぐらい前に苦土石灰または消石灰を施し
15~20㎝の深さに耕しておく。植え付け数日前にうねを盛り上げる。
春どり栽培では、冬に入るまでの根張りをよくするために熔リンまたは
過石、リン酸肥料を与える。
キャベツは株間40㎝~45㎝に植え付けます。

株元が余り深くならないように注意して植えます。

畑に少し高畝の植え床を作り、そこに12本の苗でしたので1列に植えて終わりです。

「性質と育て方の要点」冷涼な気候を好み、耐寒性は強く、特に結球期入る生育段階では−5℃以下の低温にも耐える。高温にはがいして弱く特に真夏に結球させる栽培は高冷地でないとできない。
土質はあまり選ばず、砂土から埴土まで広い適応性がある。秋まき春どり栽培ではとう立ちが問題になり、つくる時期に合わせた品種選択が、他の野菜より以上に必要である。

さやえんどうは連作すると発芽が悪くなったり、株元や根が褐変し、生育不良や枯死したりする障害が出やすい。同じ畑には3~4年間作付しない様にする。酸性には弱いので石灰を使用する。                                                                                                                                                                  また、日当たりの悪いところでは着果不良となりやすいので避ける。

なかなか難しい作物なのですが、タネの間隔を20㎝~25㎝に置き種蒔きをします。

 

 

 

次郎柿様収穫です!2本の木で残った貴重な一つの柿!色好く食べごろをむかえたのではとそっと収穫しました。

味最高に美味でした!「柿食えば??」まさに晩秋の味でした。

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