貴賓のある皇帝ダリア今年も咲きました。この花が咲くとそろそろ霜が降りる季節に成り、何となく気忙しくなります。今年は障子の張替はどうしよう?面倒だから今年は我慢しちゃおうかなんて!
調べてみると、原産地はメキシコ、中米辺りとあり、温暖なところが好きな植物で、開花期が11月下旬~12月上旬とあり、今がちょうど開花期で花を見ていると忙しさを忘れさせてくれます。
背丈はかなり高くて、屋根より高いとはなりませんが見上げる高さです。庭植えでは、日当たりと水はけのよい場所に植えつけましょう。近くに街灯などがあり、夜も明るい場所では花芽がつきにくいので、夜は暗くなる場所を選びます。(この場所は近くに街灯などは無く)
環境には恵まれていると思います。
庭植えの場合、特に肥料を施す必要はありません。ということで
特別な肥料は与えていませんが、冬場には株元に寒さ対策として
敷き藁などを掛けて防寒しています。
11月6日に種蒔きした「サヤエンドウ」の種がこの寒さの中でも元気に発芽して生育を始めました。
可愛いですね!昔の人は言いました「蒔かぬ種は生えぬと」良くったものです!蒔いた種は期待に応えて必ず芽を出し成長してくれます。嬉しいかぎりです!これぞ畑仕事の醍醐味です!夜ぐっすりと熟睡できるのです。
玉葱の苗も元気に根着きピント立ち上がり伸び始めました。
ネギにくず苗は無いと言われる通り、活着力は素晴らしいものが有ります。
冬の寒さに負けないように黒マルチを被せてあるので寒さ対策は万全です。
おまけ
ルフトハンザドイツ航空のジャンボ機、今日は越谷に近くを通過してくれれありがとう!
現在羽田空港に来る定期便では随一の4発機、(その他、アラブの王族所有のジャンボ機が時折飛来します)その姿を見れることに感謝です。近い内に羽田空港近くの航空機の良く見える「城南島公園」に行き近くで撮影してみたいと思っています。
今日も北回りの長い道のり、平和が近いことをお祈りします。