趣味の野菜作り40年 ☆ 

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大根&白菜

2024年10月19日 | 秋野菜栽培

9月上旬に種蒔きの大根、白菜が天候に恵まれてスクスク育っています。

大根の株元を覗き込むと、まだまだ細め(牛乳瓶位の太さ)味噌汁で食べるまでにはあと半月ほど時間が必要です。

大根と同時に種蒔きの白菜もまあまあ育ちは良い方です。
途中「はらぺこあおむし」さん予防の農薬を散布時少し薬害を起こしましたがどうにか持ち直したようです。

真上から見るとそろそろ芯が出てきています。

大根の葉は元気一杯なので、防虫ネットを外しました。

こちらは二度目に種蒔きの大根です。今朝間引きをして一本立ちにしました。時期を遅くすることで、春先まで利用できる野菜になり重宝します。

上の画像、大根の奥が二度目の種蒔き小松菜、その奥は晩生のブロッコリーネットの中で窮屈そう!もう少ししたらネットを外してあげましょう。

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大根&白菜の間引き

2024年09月23日 | 秋野菜栽培

大根、白菜の間引きを行いました。先ずは大根から間引き、大きな苗になって来たので一ヶ所2本立てにします。

大きくなったとはいえ葉っぱはまだまだ柔らかいので葉先を傷めないように注意しながら優しく間引きを行います。

2本立てになりました。今後成長の様子を見ながら最終的には1本としますが、予想では一週間後くらいと思います。

写真手前が間引き後、奥は間引き前です。

白菜も同じ様に一ヶ所2本立てにします。ここまで大きく育つと「アオムシ」さんに負けない成長力が付いていると思いますがまだまだ注意を怠ってはいけません。

左側が間引き後、右の列が間引き前少しでも大きく育った良い苗を
残して間引きします。

白菜も葉っぱは柔らかいので残す苗の葉を傷めないようにやさしくそっと間引きを行います。(一週間~10日以内には)最後の間引きをして1本立てにします。間引きの合間にも「はらぺこあおむし」のお母さんが卵を産み付けようと飛び回っていて油断は禁物間引き後直ぐに防虫ネットを掛けてしっかりと保護して置きました。

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大根&白菜順調に発芽生育そして間引きをしました

2024年09月14日 | 秋野菜栽培

種まき後10日が経過の大根、白菜の生育状況です。
写真奥から、大根、白菜のトンネル真ん中がキャベツ、一番手前がブロッコリーです。発芽直後の幼い苗の時期に虫に食べられないように防虫ネットを掛けたのが功を奏してスクスクと育っています。

大根も一ヶ所に4~5粒播種揃って発芽しました。

今朝はこれを間引きして一ヶ所3本立とします。

白菜はかなりの数の発芽になっています。
大根、白菜共にここまでは順調!順調!あとは「はらぺこあおむし」さんに食べられないようにするとこです。

白菜も間引きしてはじめは一ヶ所4~5本立として、その後3本、2本、として最後に1本立にします。(間引きの注意点は勢いのいいのもを残すことです)

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春菊&小松菜の種蒔き

2024年09月11日 | 秋野菜栽培

小松菜、春菊の種を蒔きます。秋に蒔く春菊?これが何故か栽培しやすいのです。春菊は小松菜程寒さに強くはないのですが、ビニールトンネルで防寒すればかなりの寒さには耐えてくれて冬の時期でも収穫が可能です

上の画像は春菊の種を半日程水に浸し、その後布の上にあけて水を切り、新聞紙に包んで冷蔵庫に一晩入れて置いたものです。これで発芽がぐっと良くなります。春菊の種は寒さから急に暖かい所に出されて春になったと思い込み芽を出さなくちゃと勘違いするのでしょうね!

あらかじめ用意しておいた床に(90㎝巾)に板で15㎝間隔の蒔き溝を作り、そこに種を落していきます。余り密植にならないように気を配りますがこれが中々難しいのでそこは適当にします。

小松菜、春菊種まきが終わったらふるいを使ってまんべんなく土を掛け、床が乾いているようだったら水を掛けて湿らせて置きます。

遮光ネットを掛けて防湿し発芽を待ちます。ネットの裾はしっかりと土を掛けて風で飛ばされないようにしたら今日の作業はお終い!

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キャベツ苗&ブロッコリー苗植え付け&南風都心ルート機上空通過

2024年09月06日 | 秋野菜栽培

キャベツの苗早生種、晩生種、ブロッコリー早生種、晩生種それぞれ6本計24本の苗を準備しました。
何故に?6本づつなのかは畑の植え付け場所がこのぐらいで丁度いいのではと思ったからです。

晩生種のブロッコリーは期待の大きい野菜です。
初冬から来年春先まで収穫が可能で何といっても「丈夫で長持ち」する野菜ですから!

早生のブロッコリー―は秋早くに収穫できてそれはそれで魅力があります。

24本の苗を一輪車に乗せて運びます。たったこれだけなのに重たくて持ち運びが大変だから?歳はとりたくないがこればかりは逆らいない!

畑に植えます。この時に注意することは「苗を深植えに」しない事です。

キャベツの苗は約40㎝間隔、ブロッコリーは60㎝間隔に植えました。

写真左の列がキャベツ、右がブロッコリーです。
尚、ブロッコリーの苗は3本余ってしまったので画像の後ろ側に植えました。

午後3時過ぎ南風が強くなると都心ルートになり、羽田に向かう航空機が越谷市上空を通過します。この時の高度はかなり低く機体がハッキリと臨場感たっぷりです!

フライトレーダー24を見ていたら、なんとあのハイビスカスを頭に飾った「ハワイアンエアライン」が飛んで来るので慌てて物干し台にかけ上って撮影に成功感激です。

唯一ハワイから羽田に乗り入れている直行便の航空機、ハワイオアフ島に本社を置くエアライン!
ハワイの島めぐりにはとても便利でしかも乗務員の明るさが楽しい旅の思い出になります!「下の画像はフライトレーダー24」からキャプチャしたものです。

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秋の野菜白菜&大根の種蒔き

2024年09月04日 | 秋野菜栽培

季節はすっかり秋らしくなって来ました。9月4日秋野菜の代表格大根、白菜の種蒔きをしました。

ここ数日の雨で中々畑の準備が出来なかったのですが、昨日やっと準備完了今朝は早くから種蒔きです。

大根の種は一ヶ所に5,6粒、白く見える顆粒状の粒は防虫剤オルトランです。これを散布して置かないと発芽後に害虫に食べられてしまいます。

大根、白菜の種蒔き後は防虫剤の散布後覆土をしてクワの背で軽く押さえ土と馴染ませて種まきは終了、その後なお且つ防虫ネットを被せてタネの発芽後の幼苗期の生育を守ります。
尚、発芽後は様子を見ながら間引きを繰り返し、最終的には一株とします。

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白菜・大根発芽

2023年09月10日 | 秋野菜栽培

大根、白菜の種蒔き後1週間が経過しました。
台風13号の大雨にも負けずに順調に発芽し元気に成長しています。

白菜はタネが小さいだけに、発芽苗も小さく幼苗期の生育管理に気を使います。発芽後の生育を順調にするためには、種蒔き前の畑に充分な
肥料を施してある事が大切です。

白菜はマルチのすべての植穴から芽を出していますが、もう少し大きくなった頃に間引きをして株間を広くするために一穴とばして、現在の半分にします。

大根はそのまま間引きをして全穴の苗を成長させます。
今朝はお天気が良いので庭の芝刈りをしました。
刈り払い機での芝刈りなので、虎狩の箇所が有りますがご愛敬かな!

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晩生ブロッコリー苗&キャベツ植え付け

2023年09月07日 | 秋野菜栽培

晩生のブロッコリー苗、キャベツ苗を植え付けます。
何時もの種苗店で購入しました。ブロッコリー、キャベツ共に茎が太くてしっかりした良い苗です。

キャベツは10本、ブロッコリー苗5本です。

それに加えて今年は芽キャベツの苗2本買ってきました。
芽キャベツは年内から年明け春頃まで長く収穫を楽しめることが有利です。寒くなったころ温かい「クリームシチュー」に茹でた芽キャベツを入れると一味美味しいシチュウを楽しむことができます。

出番を待つ合計17本の苗!

芽キャベツの苗は間隔を広く植えます。

ブロッコリー苗も広めの間隔、晩生種は大きく育つので特に広めの株間をとります。

キャベツの苗は45㎝~50㎝普通の株間です。ブロッコリー、キャベツ、芽キャベツと2本の列に植えて今日の農作業はお終い。

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白菜&大根の種蒔き

2023年09月04日 | 秋野菜栽培

8月末に石灰、化成肥料を入れて耕し準備しておいた畑に9月3日種蒔きです。畑が乾いているので種蒔き前に植穴にたっぷりと水を与え湿らせて置きます。

白菜、大根共にマルチングをして雨による泥はねや、アブラムシ等の防除を計ります。奥が大根、手前に白菜を蒔きます。大根は一度に大きく育っても食べきれないので列の半分だけ種蒔きし残りは後日10月に入ったころに蒔きます。

白菜は中晩生種、大根は何時もの様に調理し易く食べても美味しい青首大根を選びました。中晩生種の白菜は年内から年明けまで長期間
利用出来家庭菜園向きです。

大根の種は、一ヶ所4~5粒、白菜も同じ様に5,6粒のタネを落して覆土します。白菜の種はけし粒ほどに小さいのでカメラには写りません。

種まき後の覆土の前に、オルトラン顆粒剤を少量散布してから土を掛けます。特に白菜は幼苗期に害虫に犯されやすいので、初期育成を旺盛にする必要が有ります。

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秋野菜畑の準備

2023年08月27日 | 秋野菜栽培

月日の流れは早いもので間も無く9月になります。8月下旬から9月にかけては秋野菜の種蒔き、苗の植え付けの最盛期なにります。

そこで今日は、畑全面に苦土石灰、化成肥料をばらまき「ミニトラ」で丁寧に耕しすき込んでおきます。良く言われますが野菜作りは土作りが基本です。

使用している「ミニトラ」はヤンマーの「マイテイラーミニ」狭い畑でも小回りがききしかもどんな時にもエンジンが止まらない力持ち頼りになる農機具です。

擦り減ったローターの回転翼や、Vベルト、その他いろいろな部品を交換し使い続けることができるのも最大の利点です。
その面倒を見てくれる農機具屋さんは、「吉川農機具店」で昔は越谷市
大沢に大きな店舗を構えていました、今は出羽地区に移転しております。そこの番頭さんが面倒見の良い方で私の様な非農家でも親切に対応してくれます。そのお陰で40年以上に渡って「ミニトラ」使い続ける
ことが出来ることに感謝しています。

結構深く、柔らかく耕すことが出来る「ミニトラ」は野菜作りの最大の味方です。

これは、十年以上も前孫が中学生だった頃の春休み、爺ちゃん一人では大変だから僕も手伝うよと、ミニトラを上手に操作してくれた時の様子です。

畑の中をグルグル、グルグル丁寧に耕す孫の姿を見る爺の顔はウルウル!

ありがとう!きれいになったね!これ面白いからまた手伝うね爺ちゃん!孫も野菜作りの好きな子に育ちました!

使い終わった「ミニトラ」はローターや周りについている泥を水で洗ってきれいにしてから器具置場に仕舞います。

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キャベツ&ブロッコリー苗植え付け(二)

2023年08月16日 | 秋野菜栽培

台風7号が去った今のキャベツ、ブロッコリー苗の様子です。
適度にお湿りを貰った苗さん遮光ネットの中で元気一杯です!

台風の風をまともに受ける事も無く、スクスク育っている姿を見るのは良いもんです!

適度な湿り気の中もうほとんど心配ないので、遮光ネットを来週あたりには取り除いても大丈夫と思います。

今は、アオムシさんにも食われていないしいいけれど、油断は禁物注意深く様子を見て適切に農薬の散布をおこないます。

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キャベツ&ブロッコリー苗植え付け

2023年08月13日 | 秋野菜栽培

 8月もなかばを過ぎ、いよいよ秋野菜のシーズン到来、
 先ずは「極早生キャベツ」の苗を買ってきました!

 今後中生、晩生種、と植えていくので10本と数は少ないです。

 ブロッコリーは中早生、こちらも今後晩生種を作付するので5本と少数
 です。10本、5本と勢揃い頑張って大きく育って下さいね!

準備してあった畑に一列に植え付け、株間はキャベツが35㎝~40㎝位です。

 ブロッコリーは50㎝~55㎝位と少し幅を広く取りました。

 一列に手前がキャベツ、奥がブロッコリーときれいに整列、
 成長が楽しみです!が「ぼ~と」してばかりはいられません!
 これらの野菜は「アオムシ」さんの大好きな「アブラナ科」の
 野菜!食べられる前にある程度軽い農薬を散布して、防除する
 必要が有ります。活着して成長が始まる2~3週間後に一度
 オルトラン水和剤、1,000倍~1,500倍に薄めて散布します。 

 今年の猛暑は人間にも、野菜にも厳しすぎるものが有ります。
 厳しい暑さから守るために、50%の遮光ネットを掛けて活着を促しま す!
 台風7号が予想されますので、両裾をしっかりと止めました!

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さつま芋堀・小松菜・春菊冬支度

2022年10月30日 | 秋野菜栽培

気持ち良く晴れた秋空の下、サツマイモ堀(紅あずま)りです。

掘り上げたイモを少し天日に干して乾かし土を落としてから保存します。

天気が悪かった今年の夏の割には大きく育ち大収穫になりましたが
先日掘って食べてみたところ甘みが例年より少ない感じでガッカリです!

さつま芋堀に毎年使っているこの農機具(美和村の生家から持ってきたもの)3本鍬という、さつま芋や、ジャガイモなどを掘る時にはとても重宝する農機具です。

さつま芋のツルを刈る時に使っているこの「鎌」は40年以上も前に行った高知県南国市の「土佐刃物流通センター」で購入した、両刃の細身で使いやすい草刈り鎌です。

それぞれの思い出の有る道具を使い、作業する野良仕事は楽しいものです!

お正月のお雑煮用小松菜の種を例年と同じく10月20日に種蒔き、もうここまで芽が出てきました!

小松菜は寒さには強くこれからの季節の寒さにも負けずに力強く成長します!

 

春菊は寒さにあまり強くないのでビニールのトンネルを掛けて防寒します!

二重にビニールトンネルを掛けて防寒!

春菊の場合には主軸を摘んでも、側枝が伸びるので長く利用できとても便利な家庭菜園向きの野菜です。

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玉葱畑の準備&白菜・大根・ブロッコリー・キャベツの生育状況

2022年10月23日 | 秋野菜栽培

  間も無く玉葱の植え付け時期が来ます。その前に畑の準備、先ず、苦土石灰、油粕、鶏糞、化成肥料を等をすき込み良く耕した畑に
 寒さ対策にマルチを掛けて置きます

マルチの両端にしっかりと土を掛け、風で飛ばされないようにします。

こんな感じで出来あがりました。苗の植え付けは11月に入ってからになります。玉葱はあまり早くタネを蒔くと、年明けに塔立ちし使い物になりません。この辺りでは(関東)秋の彼岸を目安としているようです。

9月4日、越谷市大相模の不動様の縁日にタネましした白菜、今は見事に成長過程です。

同じく青首大根も順調な育ち具合!

白菜、大根仲良く秋の涼怜な季節を楽しみながら生育を続けます!

こちらブロッコリー「デカイ!物凄くデカイ!」今年の秋は雨ばかりで日照不足を心配してましたがなんのその元気です!

キャベツもグングン成長、アオムシと闘いながら間も無く結球の時期に入ります!

ブロッコリー&キャベツ並んで励まし合いながら育ちます!

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春菊種蒔き&パセリ苗の植え付け

2022年09月13日 | 秋野菜栽培

春菊の種蒔き、種は5~6時間水に浸し、その後水を切り新聞紙に包み一晩冷蔵庫に入れて取り出したものです。冷蔵庫の中で冬を体験した春菊さんは急に暖かくなり、春になったと勘違い発芽が良くなります!

  畑は石灰、堆肥、化成肥料ををすきこみ準備しておきました。
  酸性土壌を嫌うので石灰は必ず施す必要があります。
  種蒔きに15㎝幅位の蒔き溝を板を使って作ります。

蒔き溝にすじまきします。発芽率はあまり良くないので少し多めに
タネを蒔き混み合う所を間引くこととします。

蒔き溝の種の様子!種蒔きが終わったら、ふるいを使って土があまり厚くならないようにかける。

   播き溝が薄っすらと隠れる程度土を掛ける。

パセリの苗植え付け、今回は苗を購入僅か5株なのでその方が簡単便利です!

株間30㎝と少し広くとり成長を促します。

仕事のついでに、先日植えたブロッコリーの苗に支柱を挿し
風に対する準備もしました。

後で、支柱とブロッコリーを紐で縛り完成させる!

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