2月下旬になりそろそろジャガイモを植える時期になりました。
冬の間苦土石灰をまいて耕準備しておいた畑にうねの間隔60㎝~70㎝の中に種イモを入れていきます。
種イモは鶏卵大なら二つきりに、それ以上なら四つきりになるようどの辺片にもよい芽が均等につくように切断して用います。
休眠から覚めた頂部の芽が2~3芽伸びだした状態の種イモが丁度良い。
切り口には藁を燃やした灰を付けて切り口の腐敗を防ぐとより安心です。
もし藁などが無いような場合には切り口を半日ほど日光に当て乾燥させるとよいです。
準備した種イモをうね間65㎝イモとイモの間隔35㎝で切り口を下に向けて置いて行きます。
ジャガイモの間に少量の化成肥料を置きます。この時に有れば少量の完熟腐葉土を混ぜ合わせて元肥にするのも良いでしょう。
今回は種イモ2kgを植えました。僅か2kgなので短い畝3本です。
これでも、上手く育てばかなりの量のジャガイモが収穫できます。
種まき後は、イモの上に7~8㎝ぐらい、さっそく覆土をしておきます。
2月10日は「さちこ」さんのお誕生日!小さなケーキでささやかなお祝いをしました!
小さなローソクに灯りをつけて紅茶とビールでお誕生日おめでとう!乾杯!
♪ハッピーバースデートゥーユー♬を歌いお祝いします!
ローソクの灯りを消すのはもったいないのでしばらく見つめていました~!
ささやかな楽しい誕生日のお祝いになりました!